第6回多職種のための乳幼児健診講習会(WEB開催)テーマ:With コロナ時代の乳幼児健診 ~個別健診で使える技や知見
日 時 | 令和3年(2021)年10月17日(日)9:55~15:35(昼休憩30分/予定) |
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会 場 | WEB開催 |
対 象 | 医師、歯科医師、保健師・看護職、助産師、保育士、栄養士、その他子どもに関わる方 |
定 員 | - |
参加費 | 会員3,000円、非会員6,000円(事前振込となります。) |
わが国では、乳幼児健診が母子保健法にも定められているように、すべての子どもたちを対象に実施されています。健診には医師だけではなく多くの職種が関わり、全体的に共通意識を持ったり、研修を行うことも重要であると考えられます。当協会では、表記の研修会を平成28(2016)年度より開催しています。昨年から続くコロナ禍において、乳幼児健診の実施方法として医療機関への委託による個別健診が増えている状況にあり、問診や保健指導の質の向上、医療機関と自治体の連携の工夫は喫緊の課題です。また、多様化する家庭背景やコロナ禍で増える育児負担・育児不安を踏まえた家庭支援の充実化、といった課題が考えられます。令和3年度の本講習会は、これらの課題を踏まえ、「Withコロナ時代の乳幼児健診~個別健診で使える技や知見~」をテーマとして企画しました。たくさんのご参加をお待ちしています。
第6回多職種のための乳幼児健診講習会(WEB開催):With コロナ時代の乳幼児健診 ~個別健診で使える技や知見
<プログラム> ※各講演、講演50分+質疑応答10分の構成となります。
9:55~10:00 開会挨拶
日本小児保健協会会長 小枝 達也
10:00~11:00 乳幼児健診の基本とエキスパート保健師の技にみる保健指導のコツ
大阪医科薬科大学看護学部 准教授 草野 恵美子
11:00~12:00 乳幼児健診で支えるファミリービルディング
NPO法人子育て学協会 会長/株式会社アイ・エス・シー 代表取締役 山本 直美
(12:00~12:30 昼休憩)
12:30~13:30 気になる発達への問診からのアプローチ
鳥取県子育て・人財局家庭支援課/国立成育医療研究センターこころの診療部 小倉 加恵子
13:30~14:30 幼児期からの肥満対策
東京家政学院大学 人間栄養学部人間栄養学科 教授/日本大学医学部小児科学系小児科学分野 客員教授 原 光彦
14:30~15:30 コロナ禍での乳幼児の食事・おやつ指導
相模女子大学栄養科学部健康栄養学科 教授 堤 ちはる
15:30~15:35 閉会挨拶
日本小児保健協会 教育委員会
【開催方法】
本講習会は、Zoomを用いたWebによるライブ配信となります。
講習会視聴のための端末をご用意ください。
視聴のための通信費等は各自ご負担ください。
【申込方法】
参加申込フォームより、必要事項を入力して送信してください。
申込時に、受講ID(メールアドレス)をご指定いただきます。メールアドレスは1名につき1アドレスでお申し込みください。
お申し込みを送信後は、事務局での受付事務が完了次第、「受付完了通知」と参加費入金方法のご案内をメールでお送りします。
参加費は事前振込となりますので、入金手続きをお願いいたします。
参加費納入の確認後に、参加用URLをメールでお送りします。
【注意事項】
1)本研修会はライブ配信で実施し、オンデマンド配信は予定していません。
遅刻や途中から参加の場合、巻き戻して視聴することはできませんのでご注意ください。
2)受講時の通信環境、通信状況等によっては、画像や音声が不安定となる場合があります。
当日までに、事前に通信状況の確認をお奨めいたします。
4)当日のログイン方法等の詳細については、申込受付後にご案内いたします。
【参加費】
会員3,000円、非会員6,000円(事前振込となります。)
【申込み締切】
令和3年(2021)年10月12日(月)
【備考】
本講習会は、日本小児科医会地域総合小児医療認定医研修会単位 新規10単位、更新5単位を申請しています。