2024.10.04
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.374(2024/10/4)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.374 令和6(2024年)10月4日 ■「第40回小児保健セミナー」が、下記の要領でWEB開催されます。 今回は「こどもまんなかのこども支援」をテーマとして学びます。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------- ■インフォメーション -------------------- ■第40回小児保健セミナー(WEB開催) 日時:令和6(2024)年 11月17日(日)10:00~16:00 会場:WEB開催(ライブ配信) ※オンデマンド配信はありません。 主催:日本小児保健協会 教育委員会 対象:医師、歯科医師、保健師、看護職、助産師、保育士、栄養士、歯科衛生士、その他子どもにかかわる方 テーマ:こどもまんなかのこども支援 参加費:会員3,000円、非会員(医師・歯科医師)6,000円、 非会員(医師・歯科医師以外)3,000円(事前振込) 申込方法:以下の申込フォームからお申込みください。 https://forms.gle/RUCbsfRKDSLX4SGJ8 申込締切:11月11日(月)17:00 プログラム: 第1部講演「あるべき姿に向けて変わるこども支援」 1. 母子保健行政の最近の動向 ~こども家庭庁の立場から~ 木場 愛(こども家庭庁母子保健課 課長) 2. 公衆衛生の視点からどのように変わったか、どのように変わっていくべきか 山縣 然太朗(国立成育医療研究センター成育こどもシンクタンク 副所長 /山梨大学大学院総合研究部附属出生コホート研究センター 特任教授) 第2部講演 「現場視点でより良いこども支援を考える」 3. はじめの100か月の育ちビジョンと子ども主体の保育 大豆生田 啓友(玉川大学教育学部 教授) 4.医療的ケア児の保育 瀬山 さと子(カミヤト凸凹保育園 園長) 5. 病児保育室での医療的ケア児2症例の経験 澤田 美穗(関東学院大学看護学部・大学院看護学研究科) (※敬称略) 詳細は以下をご覧ください。 https://www.jschild.or.jp/seminar/6484/ 備考:本セミナーで取得できる単位はありません。