2024.04.03
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.359(2024/4/3)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.359 令和6(2024)年4月3日 ■「小児かかりつけ医のための発達障害スキルアップ講座(WEB開催)」が、 下記の要領でWEB開催されます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。 -------------------- ■インフォメーション -------------------- ■小児かかりつけ医のための発達障害スキルアップ講座(WEB開催) 発達障害の診療や支援は喫緊の課題であり、子どもに関係するすべての職種でかかわっていく必要があります。特に小児かかりつけ医の皆様には、5歳児健診などを踏まえ、それぞれの立場で発達障害にタッチして頂くことが期待されます。今般、日本小児科学会・日本小児保健協会・日本小児精神神経学会の共催で研修会を企画しました。実践的な内容を心掛け、臨床の勘所をコンパクトにまとめました。幅広くご参加・ご活用下さい。 開催日時:令和6(2024)年5月19日(日)10:00~15:10 開催形態:Zoomウェビナー配信(オンデマンド配信を予定しています。配信時期、配信方法等は準備中です。) 対 象:小児の発達障害に興味のある医師(小児かかりつけ医に限りません。) 共 催:日本小児保健協会/日本小児科学会/日本小児精神神経学会 参加費:5,000円(税込/事前振込 *参加受付後、入金方法をご案内いたします。) 申込方法:以下申込フォームよりお申込み下さい。 https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1111151&c=1064&d=2b49 申込締切:令和6(2024)年5月14日(火)18:00 ※詳細は以下をご覧ください。 https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1111152&c=1064&d=2b49 プログラム(※敬称略): ●5歳児健診について 小枝 達也(鳥取県立総合療育センター) ●発達障害にはどんな状態があるか 小林 潤一郎(明治学院大学) ●発達障害支援の方向性 広瀬 宏之(横須賀市療育相談センター) ●症状毎の鑑別と対応~言葉、行動、集団の課題など 直井 高歩(ひたちなか総合病院) ●一般小児科の場で行える支援の一例(環境調整、基本的な薬物療法など) 岡田 剛(岡田病院) ●5歳児健診から様々な支援につなぐ道筋やコツ 宮崎 雅仁(三好医院) ●親への伝え方や家族サポートのコツ 柴田 光規(川崎西部地域療育センター) ●園・学校との連携のコツ 小林 穂高(名張市立病院)