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2024.02.15

【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.354(2024/2/15)

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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.354
令和6年(2024年)2月15日

■「第8回多職種のための発達障害の研修会」が、下記の要領でWEB開催されます。
今回は「発達障害のあるこどもの暮らしを支援する」をテーマとして学びます。
申し込み受付が、まもなく締め切りになります。(第3報)

■「乳幼児健診を中心とする小児科医のための研修会 Part VI(第3回)」が、
下記の要領でWEB開催されます。(第2報)

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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■インフォメーション 1
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■第8回多職種のための発達障害の研修会(WEB開催)
(第3報)

発達障害の支援に携わる様々な職種の方を対象に、発達障害を持つ子どもや保護者と接する際に知っておきたいこと
・身につけておきたいことを、医療、療育、教育の視点から学ぶ研修会です。
今回は「発達障害のあるこどもの暮らしを支援する」をテーマとして、暮らしの中で遭遇しやすい問題を取り上げ、
その具体的な支援法について学びます。

日時:令和6(2024)年2月25日(日)9:55~15:30
会場:Zoomウェビナーによるライブ配信(オンデマンド配信は予定していません)
主催:日本小児保健協会 教育委員会
対象:これから子どもたちの療育、特に発達障害への療育にかかわろうとされる方々
(保育士・心理職・言語療法士など、小児科医師・その他医師・看護職・福祉関連職・発達支援サービス・
放課後等児童ディサービス職員・療育関係者・その他)
テーマ:発達障害のあるこどもの暮らしを支援する

参加費:会員3,000円、非会員6,000円(事前振込)
申込方法:以下の申込フォームからお申込みください。
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1097984&c=1064&d=2b49
申込締切:令和6(2024)年2月19日(月)

取得単位:日本小児科医会地域総合小児医療認定医研修会新規10単位、更新5単位

プログラム:
1. 発達障害のある子育て
広瀬宏之(横須賀市療育相談センター)
2. 発達障害と食の問題
西本裕紀子(大阪府立病院機構大阪母子医療センター栄養管理室)
3. 発達障害と睡眠障害
堀内史枝(愛媛大学医学部附属病院子どものこころセンター)
4. ゲームやネットの付き合い方  
吉川 徹(愛知県医療療育総合センター中央病院子どものこころ科)
5. 発達障害がある子どもの支援のあり方をめぐって
横山浩之(福島県立医科大学ふくしま子ども・女性医療支援センター) 

詳細は以下をご覧ください。
https://www.jschild.or.jp/seminar/5425/

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■インフォメーション 2
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■乳幼児健診を中心とする小児科医のための研修会 Part VI(第3回)(WEB開催)
(第2報)

日時:令和6(2024)年3月10日(日)9:30~16:10
会場:WEB開催
主催:日本小児医療保健協議会(四者協)合同委員会 健康診査委員会
四者協:日本小児保健協会、日本小児科学会、日本小児科医会、日本小児期外科系関連学会協議会

参加費:四者協団体(日本小児保健協会、日本小児科学会、日本小児科医会、日本小児期外科系関連学会協議会
)の会員医師4,000円、共催4団体の会員以外の医師6,000円、 非医師4,000円(事前登録制、事前振込)
申込方法:以下の申込フォームからお申込みください。
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1097986&c=1064&d=2b49
申込締切:令和6(2024)年3月5日(火)

取得単位:下記講演の1および5について、日本専門医機構小児科専門医(新制度)
3小児科領域講習各1単位(合計2単位)を申請中です。なお、1については、両講義受講で1単位です。

プログラム:
1. 感覚器の診かた
「眼科領域:弱視、斜視、遠・近視、先天緑内障、先天白内障、網膜芽細胞腫」
仁科幸子(国立成育医療研究センター眼科)
「耳鼻科領域:難聴、構音、吃音」
益田 慎(県立広島病院小児感覚器科)
2. 育児ガイド
「Anticipatory guidance 3~5歳児」
阪下和美(特定医療法人生仁会須田病院精神科)
3. 保健指導のトピックス
「子どもの遊び・メディア」
多田千尋(東京おもちゃ美術館)
4. 小児歯科領域
「口腔衛生、口腔機能の発達、歯列、咬合異常」
浜野美幸(千葉歯科医院、日本小児歯科関東地方会)
5. 診察の基本
「3歳児健診、5歳児健診」
小枝達也(国立成育医療研究センター小児内科系専門診療部)
6. 行政機関との連携
「虐待予防・要支援家庭の把握と支援」
山崎嘉久(あいち小児保健医療総合センター保健センター)

詳細は以下をご覧ください。
https://www.jschild.or.jp/seminar/5332/