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2023.04.03

【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.321(2023/4/3)

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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.321
2023年(令和5年)4月3日

■「第7回多職種のための投稿論文書き方セミナー」(ハイブリッド開催)が、以下の要領で開催されます。皆様のご参加をお待ちしております。

■「第70回日本小児保健協会学術集会」は、「小児医療と保健の近接化を考える」をテーマとして、以下の日程で会場開催およびオンデマンド配信されます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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■インフォメーション
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■第7回多職種のための投稿論文書き方セミナー(ハイブリッド開催)(第1報)
これから投稿論文を執筆する医師、看護師、保健師などのコメディカルをはじめ、
保育、福祉、教育、行政など多職種の会員を対象に、投稿論文の書き方セミナーを開催します。
皆様のご参加をお待ちしております。

日時:令和5年(2023年)6月17日(土)15:00~16:30(第70回日本小児保健協会学術集会会期中)
会場:ハイブリッド開催(第70回日本小児保健協会学術集会会場での口演およびZoomでのライブ配信)
(会期終了後、協会ホームページへの動画掲載を予定)
主催:日本小児保健協会 編集委員会
対象:第70回日本小児保健協会学術集会に参加する多職種(医師、看護師、保健師、保育士 他)の
これから投稿論文を執筆する方
参加費:無料(ただし、学術集会への参加登録が必要です)

参加方法:第70回日本小児保健協会学術集会ホームページ上の「参加登録」ページから、
学術集会への参加登録をしてください。参加登録時のフォーマットに
「第7回多職種のための投稿論文書き方セミナー」への
参加希望チェック欄がありますので、参加希望のチェックをしてお申込みください。
なお、学術集会に参加登録をされた方は、当日のご参加も可能です。

第70回日本小児保健協会学術集会参加登録ページ
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1036283&c=1064&d=2b49

プログラム:
1.採用される質的研究論文とは―質的研究論文の査読基準を踏まえて(仮)
萱間 真美(国立看護大学)
2.統計解析とその結果の書き方(仮)
症例報告の書き方(編集委員)(旭川厚生病院小児科)
3.質疑応答

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 ■学術集会
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■第70回日本小児保健協会学術集会 (第5報)
令和5年度には子ども家庭庁の創設という子どもと家族にとって大きな出来事があります。
子ども家庭庁の背景にある成育基本法では、小児医療と小児保健の近接化が一つのキーワードです。
日常的な小児医療の中にますます小児保健的な内容が増え、
小児保健に関わる際には小児医療をよく理解して業務にあたる必要性が高まります。
本学術集会が、双方の情報発信と学術的な研鑽の場として大いに活用していただけることを願っています。

会期:2023年6月16日(金)~ 6月18日(日)
会場:川崎市コンベンションホール(川崎市中原区小杉町2-276-1)
会頭:小枝達也(国立研究開発法人 国立成育医療研究センター こころの診療部)
テーマ:「小児医療と保健の近接化を考える」
開催方法:会場開催および大会終了後オンデマンド配信予定

第70回日本小児保健協会学術集会ホームページ
https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1036284&c=1064&d=2b49

学術集会事務局:国立研究開発法人国立成育医療研究センター こころの診療部
事務局長:田中 恭子