2022.01.06
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.314(2023/1/6)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.314 令和5(2023)年1月6日 ■「第7回多職種のための発達障害の研修会:ライフステージを見すえた発達障害支援」(WEB開催)が、 以下の要領で開催されます。ご参加をお待ちしています。 -------------------- ■インフォメーション -------------------- ■第7回多職種のための発達障害の研修会(WEB開催) 本研修会は、発達障害の支援に携わる様々な職種の方を対象に、発達障害を持つ子どもや保護者と接する際に知っておきたいこと・身につけておきたいことを、医療、療育、教育の視点から学ぶことを目的としています。 今回は、発達障害をもつ子どものライフステージを俯瞰しつつ、それぞれのライフステージで、どのようなことが問題となり、どのような支援の形があり、具体的にどのような支援ができるのか、多職種の方々がそれぞれ考え学ぶ機会といたします。皆さまのご参加をお待ちしています。 日時:令和5(2023)年2月5日(日)9:55~15:35(9:25受付開始) 開催様式:ZoomウェビナーによるWEB開催 主催:公益社団法人 日本小児保健協会 テーマ:ライフステージを見すえた発達障害支援 対象:これから子どもたちの療育、特に発達障害への療育に関わろうとされる方々 (保育士、心理職、言語療法士、小児科医師・その他医師、看護職、福祉関連職、 発達支援サービス、放課後等児童ディサービス職員、療育関係者、その他) 参加費:会員3,000円、非会員6,000円(事前振込) 申込方法:申込フォームよりお申込みください。(申込締切:令和5(2023)年1月末日) 申込フォーム https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1005370&c=1064&d=2b49 取得単位:日本小児科医会地域総合小児医療認定医研修会新規10単位、更新5単位 プログラム:(演題名が変更となる場合があります) 1. ライフステージを見すえた発達障害支援 市河茂樹(安房地域医療センター小児科) 2. 親の発達障害:どう気づき、どう支援するか 柴田光規(川崎西部地域療育センター)(講師が変更となりました) 3. 発達障害と性の課題:具体的なケースから考える思春期の支援 川上ちひろ(岐阜大学医学教育開発センター) 4. 特別支援教育からみる、不登校児との関わり方 前田智行(一般社団法人 こども発達支援研究会) 5. 幼児期・学童期の発達支援:JASPERプログラム導入例 黒田美保(帝京大学文学部心理学科) 詳細は以下をご覧ください。 https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1005371&c=1064&d=2b49 日本小児保健協会が開催する講習会、セミナー等の開催案内はこちらをご覧ください。 https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1005372&c=1064&d=2b49