2022.11.30
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.310(2022/11/30)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol. 310 2022年(令和4年)11月30日 ■「第38回小児保健セミナー」が、下記の要領でWEB開催されます(第2報)。 今回は「多職種で取り組む子育て支援」をテーマとして学びます。 本日まで、参加申込を受け付けます。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。 -------------------- ■インフォメーション -------------------- ■「第38回小児保健セミナー:多職種で取り組む子育て支援」(WEB開催)(第2報) 日時:2022年12月4日(日)10:00-16:00(受付開始9:30予定) 会場:ZoomによるWEB開催 主催:日本小児保健協会 教育委員会 テーマ:多職種で取り組む子育て支援 対象:医師、歯科医師、保健師看護職、助産師、保育士、栄養士、その他子どもに関わる方 参加費:会員3,000円、非会員6,000円 申込方法:参加申込フォームよりお申し込みください。(申込締切:11月30日(水)17:00) 申込フォーム: https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M991869&c=1064&d=2b49 プログラム: 第1部講演「変わる子育て支援:何がどのように変わるのか」 1.成育基本法に基づく新しい基本方針:2023年度から始まること 山縣然太朗(山梨大学大学院総合研究部医学域社会医学講座) 2.行政による子育て支援の現状と将来:母子保健行政の視点から 吉川裕貴(厚生労働省子ども家庭局母子保健課) 第2部講演「多職種連携と子育て支援:より良い子育て支援に向けて」 <情報・ICTの利活用:新しい子育て支援のヒント> 3.子育て支援とデジタル化の流れ:病児保育支援システム開発の学びを踏まえて 園田正樹(Connected Industries株式会社、東京大学産婦人科教室) 4.スマホから産婦人科医、小児科医、助産師につながる安心のある社会の実現 橋本直也(株式会社Kids Public) <産後ケアへのかかわり方> 5.産後ケアの重要性と政策の流れ 福島富士子(東邦大学看護学部) 6.小児科医の立場から 秋山千枝子(あきやま子どもクリニック) 備考:本セミナーで取得できる単位はありません。 詳細は以下をご覧ください。 https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M991870&c=1064&d=2b49