2022.01.13
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.283(2022/1/13)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.283 2022年(令和4年)1月13日 ■「災害後の母子保健対策に関する研修会」(WEB開催)が、以下の要領で開催されます。 ご参加をお待ちしています。 -------------------- ■インフォメーション -------------------- ■災害後の母子保健対策に関する研修会(WEB開催) https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M868200&c=1064&d=2b49 東日本大震災から10 年が経ちました。発災後の急性期はもちろん、 中長期にわたって母子保健上の健康問題が継続していることから、 「災害後の中長期的な母子保健対策マニュアル」および 「災害後の中長期的な母子保健対策マニュアル」が作成されました。 本研修会ではこれらのマニュアルに基づいた内容をお伝えいたします。 (日本小児保健協会 災害後の母子保健検討委員会) 日時:令和4(2022)年1月29日(土)13:00~16:30 会場:ZOOMを用いたWEB開催(オンデマンド配信は予定していません) 主催:日本小児保健協会 災害後の母子保健検討委員会 対象:母子保健業務携わる行政の方、災害対策に興味がある一般の方 参加費:無料 参加方法:以下の申し込みフォームよりお申込みください。 https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M868201&c=1064&d=2b49 申込受付手続き後、開催1週間前~1月27日(木)までに参加用URLをお送りします。 URLの連絡が届かない場合は、令和4年1月28日(金)正午までに、 日本小児保健協会事務局(TEL:03-3868-3093、メール:jschseminar-tantou@umin.ac.jp)までお問い合わせください。 プログラム: 1. 開会あいさつ 小枝達也(日本小児保健協会会長) 2. 災害時における周産期医療と母子保健の連携 菅原準一(東北大学大学院医学系研究科母児医科学分野) 3. 災害時の妊産婦や乳幼児の地域保健ニーズと保健師に期待される役割 奥田博子(国立保健医療科学院健康危機管理研究部) 4. 災害時の妊産婦や乳幼児の食・栄養ニーズと栄養士に期待される役割 笠岡(坪山)宜代(医薬基盤・健康・栄養研究所国際栄養情報センター) 5. 災害時の乳幼児と保護者のニーズと保育教育専門職に期待される役割 安梅勅江(筑波大学医学医療系) 6. 災害時の子どものこころのケアについて 村上佳津美(堺咲花病院) 7. 乳幼児健康診査の指標から見えること 山崎嘉久(あいち小児保健医療総合センター) 詳細は以下をご覧ください。 「災害後の母子保健対策に関する研修会(WEB開催)」案内ページ https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M868202&c=1064&d=2b49