2021.09.28
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.270(2021/9/28)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.270 2021年(令和3年)9月28日 ■「第6回多職種のための乳幼児健診講習会」が以下の要領でWEB開催されます。 多くの皆さまのご参加をお待ちしています。 -------------------- ■インフォメーション -------------------- ■第6回多職種のための乳幼児健診講習会(WEB開催) 乳幼児健診には、医師だけではなく多くの職種が関わり、全体的に共通意識を持つことが重要です。 コロナ禍では、医療機関への委託による個別健診が増えており、問診や保健指導の質の向上、 医療機関と自治体の連携の工夫は喫緊の課題です。 また、多様化する家庭背景やコロナ禍で増える育児負担・育児不安を踏まえた家庭支援の充実化も課題です。 本講習会は、これらの課題を踏まえて「Withコロナ時代の乳幼児健診:個別健診で使える技や知見」をテーマとして企画しました。たくさんのご参加をお待ちしています。 日時:2021年10月17日(日)9:55~15:35 開催方法:Zoomによるライブ配信 主催:公益社団法人日本小児保健協会 対象:医師、歯科医師、保健師・看護職、助産師、保育士、栄養士、その他子どもに関わる方 テーマ:Withコロナ時代の乳幼児健診:個別健診で使える技や知見 プログラム: 1.乳幼児健診の基本とエキスパート保健師の技にみる保健指導のコツ 草野恵美子(大阪医科薬科大学看護学部) 2.乳幼児健診で支えるファミリービルディング 山本直美(NPO法人子育て学協会、株式会社アイ・エス・シー) 3.気になる発達への問診からのアプローチ 小倉加恵子(鳥取県子育て・人財局家庭支援課、国立成育医療研究センターこころの診療部) 4.幼児期からの肥満対策 原 光彦(東京家政学院大学人間栄養学部人間栄養学科、日本大学医学部小児科) 5.コロナ禍での乳幼児の食事・おやつ指導 堤 ちはる(相模女子大学栄養科学部健康栄養学科) 参加費:会員3,000円、非会員6,000円(事前振込) 申込方法(申込締切 2021年10月12日): 下記の申込フォームよりお申し込みください。申込時に、受講ID(メールアドレス)をご指定いただきます。 メールアドレスは1名につき1アドレスでお申し込みください。事務局での受付事務が完了次第、 「受付完了通知」と参加費入金方法のご案内をメールでお送りします。 参加費は事前振込となりますので、入金手続きをお願いいたします。 参加費納入の確認後に、参加用URLをメールでお送りします。 「第6回多職種のための乳幼児健診講習会」申込フォーム https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M831290&c=1064&d=2b49 備考:本講習会は、日本小児科医会地域総合小児医療認定医研修会単位新規10単位、更新5単位を申請しています。 詳細は日本小児保健協会ホームページをご覧ください。 https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M831291&c=1064&d=2b49