2021.07.14
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.258(2021/7/14)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.258 2021年(令和3年)7月14日 ■「第6回多職種のための乳幼児健診講習会」が以下の要領でWEB開催されます。 多くの皆様のご参加をお待ちしています。 -------------------- ■インフォメーション -------------------- ■第6回多職種のための乳幼児健診講習会(WEB開催) 乳幼児健診には医師だけでなく多くの職種が関わることから、全体的に共通意識を持って研修を行うことが重要です。 コロナ禍では、乳幼児健診の実施方法として医療機関への委託による個別健診が増えている状況にあり、問診や保健指導の質の向上、医療機関と自治体の連携の工夫は喫緊の課題です。 また、多様化する家庭背景やコロナ禍で増える育児負担・育児不安を踏まえた家庭支援の充実化も重要な課題です。 今回の講習会は、「Withコロナ時代の乳幼児健診:個別健診で使える技や知見」をテーマとして企画しました。 日時:2021年10月17日(日)9:55~15:35 会場:WEB開催(ライブ配信で実施し、オンデマンド配信は予定していません) 対象:医師、歯科医師、保健師・看護職、助産師、保育士、栄養士、その他子どもに関わる方 テーマ:Withコロナ時代の乳幼児健診:個別健診で使える技や知見 プログラム: 1.「乳幼児健診の基本とエキスパート保健師の技にみる保健指導のコツ」 草野恵美子(大阪医科薬科大学看護学部) 2.「乳幼児健診で支えるファミリービルディング」 山本直美(NPO法人子育て学協会、株式会社アイ・エス・シー) 3.「気になる発達への問診からのアプローチ」 小倉加恵子(鳥取県子育て・人財局家庭支援課、国立成育医療研究センターこころの診療部) 4.「幼児期からの肥満対策」 原 光彦(東京家政学院大学人間栄養学部人間栄養学科、日本大学医学部小児科学系小児科学分野) 5.「コロナ禍での乳幼児の食事・おやつ指導」 堤ちはる(相模女子大学栄養科学部健康栄養学科) 参加費:会員3,000円、非会員6,000円(事前振込) 申込方法: 日本小児保健協会ホームページ上の参加申し込みフォームより、必要事項を入力して送信してください。 申込時に、受講ID(メールアドレス)をご指定いただきます。メールアドレスは1名につき1アドレスでお申し込みください。 事務局での受付事務が完了次第、「受付完了通知」と参加費入金方法のご案内をメールでお送りします(申込締切:2021年10月12日)。 詳細は日本小児保健協会ホームページをご覧ください。 https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M809538&c=1064&d=2b49 備考:本講習会は、日本小児科医会地域総合小児医療認定医研修会単位 新規10単位、更新5単位を申請しています。 本研修会はライブ配信で実施し、遅刻や途中から参加の場合、巻き戻して視聴することはできません。 受講時の通信環境、通信状況等によっては、画像や音声が不安定となる場合があります。 当日までに、事前に通信状況の確認をお奨めいたします。当日のログイン方法等の詳細については、申込受付後にご案内いたします。