2021.05.07
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.250(2021/5/7)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.250 2021年(令和3年)5月7日 ■「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連する母子保健領域の研究報告シンポジウム」が、以下の要領で開催されます。 -------------------- ■インフォメーション -------------------- ■「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連する母子保健領域の研究報告シンポジウム」 令和2年度厚生労働科学特別研究事業において、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連し、妊産婦や小児など母子保健領域で5課題の研究が実施されました。 これらの研究で得られた知見等を広く国民に周知するため、研究報告シンポジウムを開催します。 コロナ×母子保健研究について研究者がわかりやすくお話しします。(厚生労働省) 日時:2021年5月15日(土)9:30~13:00 開催方法:You Tubeによるライブ配信(どなたでも視聴できます)※日本語のみ、後日アーカイブ配信あり 主催:厚生労働省 プログラム: <開会挨拶> 三原じゅん子(厚生労働副大臣) <シンポジウム> 1.「新型コロナウイルス感染症流行下における妊婦に対する適切な支援提供体制構築のための研究」 山田秀人(医療法人渓仁会手稲渓仁会病院不育症センター) 2.「感染症流行下における電話やオンラインによる非接触の妊産婦健診の安全性と質向上のための研究」 木村 正(大阪大学) 3.「新型コロナウイルス感染症流行下の自粛の影響?予期せぬ妊娠等に関する実態調査と女性の健康に対する適切な支援提供体制構築のための研究」 安達知子(日本産婦人科医会) 4.「新型コロナウイルスの小児への影響の解明のための研究」 細矢光亮(福島県立医科大学) 5.「感染症流行下における適切な乳幼児健康診査のための研究」 小枝達也(国立成育医療研究センター) <総合討論> 座長 五十嵐隆(国立成育医療研究センター) 参加方法: 事前申し込みなしでどなたでもご覧いただける「視聴枠」と、チャットにより質問などができる「参加枠」があります。 参加枠は定員があり、定員を超えた場合は視聴枠でご覧ください。 <視聴枠>(どなたでも視聴できます)YouTubeで配信 http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M791623&c=1064&d=2b49 <参加枠>(先着100名)以下のお申し込みフォームよりご登録ください。http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M791624&c=1064&d=2b49 詳細については、厚生労働省ホームページをご覧ください。 厚生労働省ホームページ:http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M791625&c=1064&d=2b49