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2021.03.12

【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.246(2021/3/12)

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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.246
2021年(令和3年)3月12日


■東日本大震災後10年市民公開フォーラム「災害と小児・周産期医療;東日本大震災後10年を振り返り、今度起こりうる災害にどのように対応するか」が以下の要領でオンライン開催されます。
どなたでも参加ができます。お誘いあわせの上、多くの皆さまの参加をお待ちしております(第2報)。

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■インフォメーション
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■■東日本大震災後10年 市民公開フォーラム「災害と小児・周産期医療;東日本大震災後10年を振り返り、今度起こりうる災害にどのように対応するか」

日時:2021年3月13日(土)14:00-16:00
開催方法:オンライン開催(Microsoft Teams Live Event使用)
主催:日本小児医療保健協議会(日本小児科学会、日本小児科医会、日本小児保健協会、日本小児期外科系関連学会協議会)

プログラム:
<開会の挨拶>
米倉竹夫(近畿大学奈良病院小児外科、日本小児医療保健協議会小児周産期災害医療対策委員会)
<シンポジウム>
司会:井田孔明(帝京大学医学部附属溝口病院小児科)、和田和子(大阪母子医療センター新生児科)

1. 東日本大震災と災害からの復興
「東日本大震災からの学び」
渕向 透(岩手県立大船渡病院)
「誰もができる災害時の子どものこころの応急手当て」 
赤坂美幸(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン) 

2. 東日本大震災後の災害医療活動
「熊本地震とその後における小児周産期領域の連携とリエゾン活動」
中村公俊(熊本大学大学院生命科学研究部小児科学講座)
「NICU入院中の赤ちゃん38名の全員避難:熊本地震で起きたこと」
川瀬昭彦(熊本市民病院新生児内科)
「平成30年西日本豪雨災害における災害時小児周産期リエゾン活動、発災から復旧期・現在まで」
塚原紘平(岡山大学病院救命救急災害医学科)

3. 次の災害に対しわれわれはどう立ち向かうか
「災害時小児周産期リエゾンを中心とした小児周産期医療体制について」  
岬 美穂(独立行政法人国立病院機構本部DMAT事務局)
「災害時に公衆衛生行政機関や災害時健康危機管理支援チーム(DHEAT)に求められる役割」
奥田博子(厚生労働省 国立保健医療科学院健康危機管理研究部)

4. 質疑応答
テーマ毎に参加者からQ&A(テキスト入力)で質問を受けます。
<閉会の挨拶>
田口智章(日本小児期外科系関連学会協議会)

参加方法:Microsoft Teams Live Eventを用いたWeb開催です。
スマートフォン、タブレット、パソコンから参加できます。詳細は以下をご覧ください。

フォーラムホームページ:http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M774922&c=1064&d=2b49

参加費用:無料(パケット通信料金は参加者の負担となります)