2021.02.02
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.240(2021/2/2)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.240 2021年(令和3年)2月2日 ■子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)「第10回エコチル調査シンポジウム」が、 以下の要領でオンライン開催されます。 -------------------- ■インフォメーション -------------------- ■「第10回エコチル調査シンポジウム」 環境省および国立研究開発法人国立環境研究所は、子どもの発育に影響を与える 化学物質等の環境要因を明らかにし、次世代の子どもたちが健やかに育つことのできる 環境の実現を図ることを目的として、2011年から「子どもの健康と環境に関する全国調査」(エコチル調査)を行っており、今年で10年目を迎えました。 これまでの10年を振り返るとともに、調査で得られた成果やその活用方法を、国民の皆さまにわかりやすくお伝えすることを目的に、第10回エコチル調査シンポジウムをオンライン開催します。 日時:2021年2月21日(日)13:30-15:30(予定) 配信:ライブ配信 主催:環境省、国立研究開発法人国立環境研究所 参加費:無料(事前申込不要) 参加方法:下記URLの動画チャンネルでライブ配信を行います。 http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M760691&c=1064&d=2b49 プログラム: 司会:田村あゆち(フリーアナウンサー) <第1部>講演 「エコチル調査10年のあゆみ」 上島 通(エコチル調査運営委員会) 山縣然太朗(エコチル調査戦略広報委員会) 橋本浩一(エコチル調査福島ユニットセンター) <第2部>成果紹介とパネルディスカッション 「エコチル調査の結果で、私たちの生活はどう変わるの?」 1.「研究成果の読み解き方」 山崎 新(国立環境研究所エコチル調査コアセンター) 2.「社会が変わる研究成果」 中山 祥嗣(国立環境研究所エコチル調査コアセンター) 3.「パネルディスカッション」 山縣然太朗、大矢幸弘、上島通浩、中山祥嗣、なーちゃん(YouTube専門家ママ)、山崎 新 詳細は以下をご覧ください。 http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M760692&c=1064&d=2b49