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◆◇　公益社団法人　日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.226
2020年（令和2年）10月19日

■今年度の第67回日本小児保健協会学術集会は完全Web開催となりました。
参加登録を受け付けておりますので、是非お申込みいただき、Web開催での学術集会を体験してください。
参加登録の申込み期限は10月23日（金）までです。
申込み期限を過ぎてからの参加登録は原則対応できかねますので、お早めにご登録いただきますようお願い申し上げます。

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　■学術集会
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■第67回日本小児保健協会学術集会（第2報）
第67回日本小児保健協会学術集会は完全Web開催です。
すべての参加者は下記の要領で事前に参加登録をお願いいたします。

会期：2020年（令和2年）11月4日（水）～11月6日（金）
会頭：山下裕史朗（久留米大学医学部小児科学講座）
テーマ：妊娠・出産から思春期まで切れ目のない子育て支援

Web参加登録： 本会の参加登録は、インターネットからのオンライン登録です。
Webの視聴・閲覧は参加登録が必須となります。（登録期限：2020年10月23日（金）まで）
Web参加登録の詳細は以下をご覧ください。
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M733259&c=1064&d=2b49

プログラム：
＜会頭講演＞
「ADHDのSummer Treatment Program：15年間の実践から学んだ子育て支援のコツ」
山下裕史朗（久留米大学医学部小児科学講座）

＜基調講演＞
「地域における顔の見える切れ目ない子育て支援：大分県中津市での実践から」
井上登生（井上小児科医院）

＜特別講演＞
「子宮頸がんワクチン：現場からの啓発」
村中璃子（京都大学医学研究科）

＜教育講演＞
1.「発達障害を抱えた子どもたちの思春期課題」
平岩幹男（Rabbit Developmental Research）
2.「小児に急増する歯の形成異常や口腔機能発達不全について」
福本　敏（九州大学大学院歯学研究院小児口腔医学分野）
3.「これからの乳幼児健診」
小枝達也（国立成育医療研究センターこころの診療部）
4.「思春期健診の可能性を考える」
阪下和美（国立成育医療研究センター総合診療部）
5.「キズ・キズ跡治療における形成外科の技術とそれらを駆使した先天異常の治療」
清川兼輔（久留米大学医学部形成外科・顎顔面外科学講座）
6.「海外における保健医療活動への参加経験から学んだ事」
浦部大策（聖マリア病院国際事業部）
7.「思春期の睡眠障害」
内村直尚（久留米大学医学部神経精神医学講座）
8.「ネット・ゲーム依存の現状と対策」
松?尊信（国立病院機構久里浜医療センター）
9.「思春期女性の性の健康を守るには」
早乙女智子（ルイ・パストゥール医学研究センター）

＜シンポジウム＞
1.「子どもの権利擁護・私達にできること」
藤林武史、重永侑紀、藤田貴子、米倉順孝、（座長）小川　厚、大賀正一
2.「授乳・離乳の支援ガイド」
今井孝成、成田雅美、堤　ちはる、（座長）清水俊明、楠原浩一
3.「地域における医療的ケア児の子育て支援：家族（ママ）だけで頑張らなくていいよ?」
中原京子、藤谷美鈴、鍬田晃子、（座長）益守かづき、渡邉理恵
4.「周産期メンタルヘルス」
光田信明、山下　洋、酒井さやか、（座長）永光信一郎、井原健二
5.「食に関する子どもの窒息事故」
鈴木英明、井上美津子、太田百合子、（座長）田中英一、三牧正和
6.「小児保健の歴史をもとに子育て支援を考える」
小枝達也、西間三馨、山崎嘉久、（座長）松浦賢長、山下裕史朗
7.「ネウボラに学ぶ切れ目のない子育て支援：子ども・家庭の地域包括ケア」
横山美江、天野由美子、稲持英樹、（座長）??裕子、山下裕史朗

＜新型コロナウイルス感染症緊急企画＞
岡田賢司（福岡看護大学基礎・基礎看護部門基礎・専門基礎分野）

＜市民公開講座＞
「妊娠・出産から思春期まで切れ目のない子育て支援を実現しましょう：久留米市子ども未来部こども子育てサポートセンターの実践」
内村直尚、清水知子、酒井陽一

＜日本小児保健協会主催＞
1.「第4回多職種のための投稿論文書き方セミナー」
2.「傷害予防教育セミナー」

ライブ配信：2020年11月4日（水）～6日（金）
ライブ配信会場：久留米シティプラザ（福岡県久留米市六ツ門町8-1）
ライブ配信内容：会頭講演、特別講演、基調講演、新型コロナウイルス感染症緊急企画、教育講演、
特別企画シンポジウム、若手企画シンポジウム、シンポジウム、一般演題（優秀演題賞受賞者、若手奨励賞受賞者）

オンデマンド配信：セッション終了後準備が整い次第～11月15日（日）
オンデマンド配信内容：ライブ配信をした一部のセッション、市民公開講座、一般演題（発表スライド掲示）

詳細は第67回日本小児保健協会学術集会ホームページをご覧ください。
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M733260&c=1064&d=2b49