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2020.09.15

【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.221(2020/9/15)

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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.221
2020年(令和2年)9月15日

■「第36回小児保健セミナー」は、新型コロナウイルス感染症対策のため、
当初の会場開催からWEBによるライブ開催に変更となりました。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
 ※WEB開催への変更前に、すでにお申込みをいただいた方へは、変更に伴うご案内について、
 別途メール等でご連絡を差し上げます。

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 ■開催案内1
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■第36回小児保健セミナー(WEB開催)
日時:2020年11月15日(日)10:00~16:10
開催方法:WEBによるライブ開催
主催:公益社団法人日本小児保健協会 教育委員会
対象:医師、歯科医師、保健師、助産師、看護師、管理栄養士・栄養士、心理士、
養護教諭、保育士、教職、研究職他、小児保健にかかわる方

プログラム(講演順、タイトルは変更することがあります):
(第1部)講演「近年、特に気になる健康課題:どのように対応するか」
1.「増えるアレルギー症状の子どもたち:花粉症、喘息から食物アレルギーまで上手な対応法」
国立成育医療研究センターアレルギーセンター 大矢幸弘
2.「ネット依存、心身症、不登校:子どもの心の不調に家庭・学校・かかりつけ医はどのように向き合うべきか」
久留米大学医学部小児科学講座 永光信一郎
(第2部)シンポジウム「現代の子どもの「よくある状態」:放置しても大丈夫?」 
1.「危ない近視:将来の失明を防ぐためにできること」
慶應義塾大学医学部眼科学教室 鳥居秀成
2.「いつも口が開いている・うまく噛めない:むし歯だけではない子どもの口の問題」
昭和大学歯学部小児成育歯科学講座 井上美津子
3.「スマホ社会と子どもの運動器障害:よくある怪我からロコモティブシンドロームまで」
山梨大学医学部整形外科学講座 若生政憲
4.「総合討論」

参加費:会員 3,000 円、非会員 6,000 円(申込締切11 月 5 日)
申込方法:E-メールでお申込みの方は、タイトルは「第36回小児保健セミナー申込み」として、
(1)氏名(フリガナ)、(2)所属・部署、(3)職種(医師、保健師・看護職、保育士、その他(その他は詳細を記載)、
(4)連絡先〒と住所(郵送物の送付先)、(5)電話番号、(6)FAX番号、(7)会員(会員番号)・非会員、を記載の上、事務局宛にお申込みください。
FAXでお申込みの方は、別紙「参加申込書」にご記入の上、事務局宛にお申込みください。
受け付け後、「受付完了通知」と参加費ご入金の案内を送ります。
受信可能なE-メールアドレス、FAX番号を必ず記載してください。記載がない場合、受付ができないことあります。
申込受付後、事務局から講習会への参加用URL等についても事前にメールで送付しますので、
メールボックスの確認をお願いします。
11月11日までに参加用URLの受信が確認できない場合は、事務局までご連絡ください。
備考:本セミナーは日本専門医機構小児科専門医(新制度)学会参加1単位が認められます。
また、各講演について、日本専門医機構小児科専門医(新制度)小児科領域講習各1単位を申請中です。
ただし、後者についてはWEB開催への変更に伴い、現時点では本単位認定の可否が不確実であることをご了承ください。
単位認定の可否が確実となりましたら追ってご報告いたします。

詳細は以下をご覧ください。
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M725777&c=1064&d=2b49