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◆◇　公益社団法人　日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.197
2020年（令和2年）4月23日

■新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に増大する子ども虐待リスクへの対応として、日本小児科学会、日本子ども虐待防止学会、日本子ども虐待医学会から、「子どもへのメッセージ」および「子どもと暮らす皆様へのメッセージ」が公開されました。

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■インフォメーション
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■「子どもおよび子どもと暮らす皆様へのメッセージ」
新型コロナウイルス感染症の拡大のため、休校が長期化し外出の自粛要請等によって子どもや家族が家の中で過ごす時間が増えています。
また、テレワークなどで保護者が家で仕事をする必要があったり、勤務時間の減少から経済的に困窮している家庭もあります。
そのため、保護者の気持ちにゆとりがなくなり、苛立ちが子どもに向かったり、両親間にＤＶが発生する可能性もあります。
子どもへの不適切な対応がエスカレートして、子ども虐待につながることも懸念されます。
このたび、子どもおよび子どもと暮らす皆様へ向けたメッセージ、「がんばっているみんなへ大切なお願い」「お子様と暮らしている皆様へ」を公開しました。
（日本小児科学会、日本子ども虐待防止学会、日本子ども虐待医学会）

日本小児科学会ホームページより、詳細をご覧ください。
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M690268&c=1064&d=2b49　

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