2020.04.21
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.196(2020/4/21)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.196 2020年(令和2年)4月21日 ■新型コロナウイルス感染症拡大のため、多くの自治体が乳幼児の集団健診を休止していることを受けて、平岩幹男先生(日本小児保健協会副会長)が家庭で最低限チェックして欲しいポイントをまとめた資料「保護者の方に伝えたいこと」を公開しました。 -------------------- ■インフォメーション -------------------- ■「乳幼児の集団健診休止に伴い、保護者の方に伝えたいこと」 乳幼児健診は母子保健法に基づいて1歳半と3歳で行われますが、これに加えてほとんどの自治体が生後3~4カ月などの健診も実施しています。 多くが集団健診を採用しているため、新型コロナウイルス感染症予防対策として、いずれの健診も休止する自治体が増えています。 平岩幹男先生(日本小児保健協会副会長、Rabbit Developmental Research)が山口有紗先生(国立成育医療研究センター)と協力し、家庭で最低限チェックして欲しいポイントを、まとめた資料「保護者の方に伝えたいこと」(長編、短編)を公開しました。 不安や疑問がある場合は、自治体やかかりつけ医に電話などで相談し、予防接種はできるだけスケジュールに沿って受けるように呼びかけています。 「保護者の方に伝えたいこと」(長編) http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M689822&c=1064&d=2b49 「保護者の方に伝えたいこと」(短編) http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M689823&c=1064&d=2b49