2019.10.04
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.153(2019/10/4)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.153 2019年(令和元年)10月4日 ■「子どもの虐待防止推進全国フォーラムinとっとり:子どもの未来のためにつなぐ確かな絆」が、以下の要領で開催されます。 厚生労働省では毎年11月を「児童虐待防止月間」と定め、児童虐待問題に対する社会的関心の喚起を図る広報・啓発活動を実施しています。どなたでも参加できます。多くの皆様の参加をお待ちしています。 -------------------- ■開催案内 -------------------- ■「子どもの虐待防止推進全国フォーラムinとっとり:子どもの未来のためにつなぐ確かな絆」 日時:2019年11月16日(土)~11月17日(日) 会場:倉吉未来中心(鳥取県倉吉市駄経寺212-5) 主催:厚生労働省 プログラム:(手話通訳あり) <第1日目> 2019年11月16日(土)13:30~17:30(12:30受付開始) 1.基調講演「虐待の影響について考える:子どもたちが力強く成長するためにできること」 オルガ・R・トゥルヒーヨ(米国弁護士・コンサルタント) 2.いのちを考える音楽会「語りと歌」 村上彩子(ソプラノ歌手) <第2日目> 2019年11月17日(日)9:00~12:45 1.分科会(4分科会構成) 「被害者支援を考える:被害者が真に望む支援とは」 西井啓二、オルガ・R・トゥルヒーヨ、村上彩子、山本 潤 「司法面接の現状と課題:今後の司法面接のあり方」 大田原俊輔、北野彬子、飛田 桂、片桐千恵子、石橋弥雪、小松原慶一、検察官(調整中) 「医療と他機関連携:子ども虐待予防と他機関連携で子どもの未来を守る」 石谷暢男、井上登生、山崎知克、木下あゆみ 「地域支援(拠点と他機関連携):子どもを守るしくみづくり) 鈴木秀洋、高橋絵美、鈴木 智、林 和子、三谷裕之 2.全体会 小谷昭男、西井啓二、北野彬子、石谷暢男、鈴木秀洋、柴田拓己 定員:600名(基調講演、音楽会)、400名(分科会会場合計) 参加費:無料(事前申し込みが必要です) 申込方法:詳細は以下をご覧ください。 http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M641596&c=1064&d=2b49