2019.09.25
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.150(2019/9/25)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.150 2019年(令和元年)9月25日 ■「第35回小児保健セミナー」を「性の多様性を考える」をテーマとして以下の要領で開催いたします。 学校における性的マイノリティへの対応について考えます。 医療、教育、保育、福祉、行政など多職種の皆様の参加をお待ちしています。 -------------------- ■開催案内 -------------------- ■第35回小児保健セミナー 日時:2019年10月27日(日)10:00~ 16:10(開場9:30) 会場:エッサム神田ホール2号館3階(東京都千代田区内神田3-24-5) 主催:公益社団法人 日本小児保健協会 プログラム: 第1部 講演:性の多様性を学ぶための基本事項 1.「性とは何か からだの性・こころの性:内分泌学的側面から」 井ノ口美香子(慶應義塾大学保健管理センター) 2.「性的マイノリティの考え方:正しい理解のために」 針間克己(はりまメンタルクリニック) 第2部 シンポジウム:性的マイノリティの子どもたちへの対応 1.「学校における性教育と性的マイノリティ:わが国の現状と課題」 松浦賢長(福岡県立大学看護学部) 2.「性的マイノリティの子どもたちの心を考える:臨床心理士の立場から」 佐々木掌子(明治大学文学部心理社会学科) 3.「性の多様性に対応する学校において保健室にできること:養護教諭の立場から」 野口直美(北海道旭川永嶺高校) 4.「性の多様性を学校でどのように教えるか:教員の立場から」 土肥いつき(京都府立高校) 5.「総合討論」 募集人数:120名(申込締切 2019年10月18日) 参加費:会員3,000円/非会員6,000円(税込)(昼食は各自ご用意ください) ※参加費は事前振込となります。振込方法は受付通知時にご案内いたします。 申込方法:申込必要事項を記載して、E-メールでお申し込みください。 タイトルは「第35回小児保健セミナー申込み」として、 (1)氏名(フリガナ)、(2)所属・部署、(3)職種(医師、保健師・看護職、保育士、その他(その他は詳細を記載))、(4)連絡先〒と住所、(5)電話番号、(6)FAX番号、(7)会員(会員番号)・非会員、を記載してください。受け付け後、受付完了通知をお送りいたします。 備考:本セミナーは、日本専門医機構小児科専門医(新制度)学会参加1単位および小児科領域講習2単位が認められます。 *日本小児保健協会が開催する講習会、セミナー等の開催案内詳細や申込みはこちらをご覧ください。 http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M639165&c=1064&d=2b49