2019.06.10
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.127(2019/6/10)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.127 2019年(令和元年)6月10日 ■「第3回多職種のための投稿論文書き方セミナー」、 「東京都保育士等キャリアアップ研修会・専門分野研修 保健衛生・安全対策」、 「第7回傷害予防教育セミナー」を、日本小児保健協会主催で 第66回日本小児保健協会学術集会会期中に開催いたします。 多くの皆様の参加をお待ちしています。 -------------------- ■開催案内1 -------------------- ■第3回多職種のための投稿論文書き方セミナー これから投稿論文を執筆する医師、看護師、保健師などのコメディカルをはじめ、 保育、福祉、教育、行政など多職種の皆様の参加をお待ちしています。 日時:2019年6月21日(金) 17:45~19:15(第66回日本小児保健協会学術集会会期中) 会場:タワーホール船堀 第2会場(5階小ホール)(東京都江戸川区船堀4-1-1) プログラム: 1.「科学的根拠を活かすグループインタビュー法」(筑波大学医療系 安梅 勅江) 2.「研究計画立案と倫理審査」(大阪医科大学衛生学・公衆衛生学 顧 艶紅) 定員:200名 参加費:無料(ただし学術集会参加費を必要とします) 申込方法: E-mail にて日本小児保健協会事務局(E-mail:)にお申込みください。 E-メールのタイトルは「第3回多職種のための投稿論文書き方セミナー申込み」として、 (1)氏名(フリガナ)、(2)所属、(3)職種、(4)E-メールアドレス、(5)電話番号、(6)FAX番号、を記載してください。 -------------------- ■開催案内2 -------------------- ■東京都保育士等キャリアアップ研修会・専門分野研修「保健衛生・安全対策」 保育現場におけるリーダー的職員の育成に関する研修を、指定された研修実施機関が実施するものです。 日時:2019年6月20日(木)~6月22日(土)(第66回日本小児保健協会学術集会会期中) 会場:タワーホール船堀 第3会場(2階瑞雲・平安)(東京都江戸川区船堀4-1-1) プログラム: <第1日目> 2019年6月20日(木)14:00-18:15 1.「保育計画の作成と活用/保健計画・保健活動の記録と評価、 子どもの発育・発達の理解と保健計画の作成、保健活動の記録と評価」 加藤則子(十文字学園女子大学人間生活学部) <第2日目> 2019年6月21日(金)13:30-17:45 2.「教育・保育施設における事故防止および事故発生時の対応のためのガイドライン」 安 炳文(京都第一赤十字病院救命救急センター) 3.「事故防止および健康安全管理/事故防止および健康安全管理に関する組織的取組、 体調不良が発生した場合の対応、救急処置および心肺蘇生の習得、災害への備えと危機管理、他職種との連携」 山中龍宏(緑園こどもクリニック) <第3日目> 2019年6月22日(土)9:00-17:45 4.「事故防止および健康安全管理/事故防止および健康安全管理に関する組織的取組」 原田正平(聖徳大学児童学部児童学科) 5.「保育計画の作成と活用/個別的配慮を必要とする子どもへの対応(慢性疾患等)」 大矢幸弘(国立成育医療研究センターアレルギーセンター) 6.「保育計画の作成と活用/保健活動の記録と評価」 山本貴和子(国立成育医療研究センターエコチル調査研究部) 7.「血液を介して感染する病気を防止するための理解と実践」 峯 真人(医療法人自然堂 峯小児科) 8.「保育所における感染症対策ガイドライン」 和田紀之(和田小児科医院) 定員:100名 受講料:東京都助成金対象者;無料(助成条件等の詳細は参加申込書で確認してください)、 その他有料参加者;日本小児保健協会会員7,000円、非会員10,000円 テキスト代: 研修では「保育士等キャリアアップ研修テキスト 保健衛生・安全対策」 (中央法規出版1,500円 税込/日本小児保健協会販売価格)を使用します。 すでにテキストをお持ちの方は、申込時にテキスト不要の項目にチェックをしてください。 申込方法: 当協会ホームページ掲載の参加申込書に記入の上、事務局へお申し込みください。 詳細は以下をご覧ください。 http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M618740&c=1064&d=2b49 -------------------- ■開催案内3 -------------------- ■第7回傷害予防教育セミナー 科学的に評価できる方法で、事故による傷害の予防方法や、実際に使用できるツールを紹介します。 今回は、新たに出版された『保育・教育施設における事故予防の実践』 (西田佳史・山中龍宏編著、中央法規)も活用し、実践的な予防法について考えます。 医師、看護師、保健師をはじめ、保育、福祉、教育、行政など多職種の皆様の参加をお待ちしています。 日時:2019(令和元)年6月21日(金)14:45~17:45(第66回日本小児保健協会学術集会会期中) 会場:タワーホール船堀 第3会場(2階瑞雲・平安)(東京都江戸川区船堀4-1-1) プログラム: 1.「子どもの傷害の実態と傷害予防の考え方」 2.「傷害の情報収集の実際」 3.「効果の高い実践的な予防法の解説」 4.「地域を巻き込んだ傷害予防活動の進め方」 5.「子どもの安全チェックツールの紹介」 6.「傷害予防ワークショップ」 参加費:会員3,000円/非会員6,000円(税込) ※参加費は事前振込となります。振込方法は受付通知時にご案内いたします。 定員:30名 ※先着順・定員に達し次第締め切らせていただきます。 申込み方法: 申込必要事項を記載して、E-メール()または FAX()にてお申し込みください。 タイトルは「第7回傷害予防教育セミナー申込み」として、 (1)氏名(フリガナ)、(2)所属・部署、(3)職種(保健師・助産師・看護師・医師・その他(その他は詳細を記載)、 (4)連絡先〒と住所、(5)電話番号、(6)E-メールアドレス、(7)FAX番号、(8)会員(会員番号)・非会員、を 記載してください。受け付け後、受付完了通知をお送りいたします。 *日本小児保健協会が開催する講習会、セミナー等の開催案内詳細や申込みは こちらをご覧ください。 http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M618741&c=1064&d=2b49