2020.05.26
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.126(2019/6/10)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ ◇◆ ◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン ◇◆ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ Vol.126 2019年(令和元年)6月10日 ■第66回日本小児保健協会学術集会が、以下の要項で行われます。 医師、歯科医師、保健師、看護職、助産師、保育士、栄養士、その他子どもに関わる多くの方の参加をお待ちしています。 ■日本小児保健協会学術集会市民公開講座を、以下の要項で開催いたします。多くの方の参加をお待ちしています。 -------------------- ■学術集会 -------------------- ■第66回日本小児保健協会学術集会 会期:2019年6月20日(木)~6月22日(土) 会場:タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1) 会頭:岡 明(東京大学医学部小児科) テーマ:「みんなで創るこれからの小児保健」 基調講演:五十嵐隆(国立成育医療研究センター)「医療の課題と将来への展望」 教育講演: 1.三牧正和(帝京大学医学部小児科)「熱性けいれんの対応と予防:日常生活の注意点」 2.平岩幹男(Rabbit Developmental Research)「幼児期の発達障害をめぐって」 3.石和田稔彦(千葉大学真菌医学研究センター感染症制御分野)「予防接種の最新知識」 4.星野倫範(明海大学歯学部口腔小児科学)「齲歯からみる子どもの背景」 5.大矢幸弘(国立成育医療研究センター)「エビデンスがもたらすアレルギー診療のパラダイムシフト」 6.友田明美(福井大学子どものこころの発達研究センター)「子ども虐待と脳科学:アタッチメントの視点から」 7.樋口 進(国立病院機構久里浜医療センター)「子どものスマホ・ゲーム依存」 8.原田正平(聖徳大学児童学部)「非燃焼・加熱式タバコや電子タバコは安全ですか?」 9.小枝達男(国立成育医療研究センター)「これからの乳幼児健診」 10.岡田慶太(東京大学医学部整形外科)「検診でみつかる運動器疾患」 シンポジウム: 1.「成人移行支援:実際にどう取り組むべきか」 (窪田 満、堂前有香、江口奈美、窪田 満、東京大学附属病院小児科外来) 2.「口腔機能の発達と発達不全」 (弘中祥司、浜野美幸、矢澤正人) 3.「きょうだい・家族支援を考える:重症心身障害・医療的ケアのある事例から」 (千葉真也、田中道子、熊田明子) 4.「子どもの権利と療養環境:子どもの自立を視野に連携する」 (山田未歩子、割田陽子、濱田純子、福島慎吾、楠 美帆) 5.「研究や活動を通してアレルギー予防に成功した事例の紹介」 (山本貴和子、米澤かおり、園部まり子、田野成美) 6.「医療的ケア児を地域で支える新しいネットワークとシステム」 (土畠智幸、岩本彰太郎、小方清和、梶原厚子、戸枝陽基) ミニシンポジウム: 「新しい離乳食ガイドラインと食育について」(堤ちはる、田村文誉、成田雅美) 会頭特別企画: 「子どもの虐待:周産期から切れ目のない支援」(田上幸治、加藤雅江、中山敏男) 市民公開講座: 「発達障害を抱えた子どもたちの思春期から自立を目指す」(平岩幹男、浅間牧子) 第66回日本小児保健協会学術集会ホームページ http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M618737&c=179&d=c2dd -------------------- ■開催案内 -------------------- ■日本小児保健協会学術集会 市民公開講座 会期:2019年6月22日(土)15:30~17:00 会場:タワーホール船堀 5階小ホール(東京都江戸川区船堀4-1-1) 主催:公益社団法人 日本小児保健協会 テーマ:「発達障害を抱えた子どもたちの思春期から自立を目指す」 プログラム: 1.「発達障害:成人期の自立を目指す」 平岩幹男(Rabbit Developmental Research) 2.「思春期を迎えた自閉症児の育児について、母として大切にしていること」 浅間牧子(思春期自閉症スペクトラム男子の保護者) 申込方法:当日会場までお越しください。 詳細は以下をご覧下さい。 http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M618738&c=179&d=c2dd *****************************