【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.1(2016/10/27)
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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.1
平成28年(2016年)10月27日発行
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■インフォメーション
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ご存知の方も多いと思いますが、平成28年(2016年)6月3日に発達障害者支援法が部分改正されました。主な改正点をご紹介します。
第1条では、支援を(年齢に沿って)切れ目なく行うことや、社会的障壁を取り去ることが掲げられました。
第2条の定義では、発達障害及び「社会的障壁(新たに加えられた)により」日常生活または社会生活に制限を受けるものとなりました。
第8条では、大学や高等専門学校において適切な教育上の配慮をすることが定められました。
第10条には、就労支援が加わりました。
第12条では、「いじめ、児童虐待の防止」が加わりました。
改正の詳細は下記URLをご参照ください。
発達障害者支援法(国立国会図書館 法令索引ページ)
1http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M390287&c=179&d=c2dd
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■電子ジャーナル『小児保健研究』
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第75巻第6号は平成28年(2016年)11月末日発行予定です。
電子ジャーナルの閲覧方法はこちらをご覧ください。
2http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M390288&c=179&d=c2dd
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■開催案内
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■第32回 小児保健セミナー
日時:平成28年(2016年)11月13日(日)午前10時00分~午後4時10分
会場:AP秋葉原 4階
テーマ:子どものアレルギー疾患の行方 ―現状と展望―
定員:120名(先着順・10月31日締め切り)
参加費:(テキスト・昼食代含む)
会員/医師10,000円、医師以外5,000円 非会員/医師12,000円、医師以外6,000円
申込み方法:
(1)FAX、またはEメールにて参加申込み書をご送付ください。
*FAXの場合・・・ホームページ掲載のPDFのFAX送信用参加申込書をご利用ください。
*Eメールの場合・・・タイトルを「第32回小児保健セミナー申込み」として、
以下の項目を記載の上、事務局宛jsch-soc@umin.ac.jpにお申込みください。
(1)氏名(フリガナ)、(2)住所、(3)勤務先、(4)職種、(5)会員・非会員の別、(6)会員の方は会員番号
※参加申込み受付後、受付通知書をお送りしますので、参加費を指定の口座にお振込みください。
<プログラム>
第1部 講演 10:10~12:10
1.子どものアレルギー疾患(千葉大学大学院小児病態学 下条直樹)
2.食物アレルギー(昭和大学医学部小児科 今井孝成)
3.食物アレルギーの子どもの栄養指導(小児アレルギーエデュケーター・管理栄養士 長谷川実穂)
第2部 講演 13:10~15:10
1.気管支喘息(慈恵会医科大学小児科 勝沼俊雄)
2.アトピー性皮膚炎(国立成育医療研究センターアレルギー科 福家辰樹)
3.吸入やスキンケアをいかに上手に継続させるか(東京都立小児総合医療センター 益子育代)
第3部 総合討論 15:20~16:10
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■学術集会
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第64回日本小児保健協会学術集会
会頭:金子 一成(関西医科大学 小児科学講座)
会期:平成29年(2017年)6月29日(木)~7月1日(土)
会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)(大阪府)
テーマ:すべては子どものために~All For the Children~
学術集会ホームページ: 4http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M390290&c=179&d=c2dd