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◆◇　公益社団法人　日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.13
2017年（平成29年）5月15日

日本小児保健協会では下記のセミナー・講習会等を開催いたします。医師、看護師、保健師、保育士など子どもに関わる多くの皆様のご参加をお待ちしています。

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　■開催案内　１
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DENVER２　デンバー発達判定法　判定技術養成講習会
【第1回】
日時：2017年6月29日（木）13：00～17：00（第64回日本小児保健協会学術集会会期中）
会場：大阪国際会議場（グランキューブ大阪）（大阪市北区中之島5-3-51)
対象者：乳幼児の発達指導にあたる医師・歯科医師・保健師・看護師・臨床心理士・
発達心理士・保育士・発達相談員・市町村職員・教職関係者・関連領域の大学院学生など
定員：50名
参加費：10,000円
解説書：本体3,000円＋税
申込方法：当協会ホームページ掲載の申込書（PDF）にご記入の上、FAXにてお申込みください。
申込締切：2017年6月10日（土）

【第2回】　
秋期開催（日程を含め、調整中です。）

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　■開催案内　２
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第5回　傷害予防教育セミナー
育児指導や乳幼児健診時の傷害予防の指導法について、セミナーとワークショップを組み合わせて学びます。

日時：2017年6月29日（木）14：00～16：30（第64回日本小児保健協会学術集会会期中）
会場：大阪国際会議場（グランキューブ大阪）（大阪市北区中之島5-3-51）

プログラム：
1. 子どもの傷害の実態と傷害予防の考え方
2. 傷害の情報収集の実際
3. 製品や環境改善へのアプローチ
4. 意識・行動変容へのアプローチ
5. 調査、研究方法の実際
6. 子どもの安全チェックツールの紹介
7. 障害予防ワークショップ

定員：30名　※先着順・定員に達し次第締め切らせていただきます。
参加費：会員3,000円、非会員6,000円
申込必要事項：必要事項を記載の上、E-メールまたはFAXにてお申し込みください。
（１）氏名（ふりがな）、（２）所属、（３）職種、（４）連絡先メールアドレス、（５）電話番号、（６）FAX番号、E-メールのタイトルは「傷害予防教育セミナー申込み」としてください

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　■開催案内　３
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第１回　多職種のための投稿論文書き方セミナー
これから投稿論文を執筆する多職種の方を対象に入門編として開催いたします。

日時：2017年6月30日(金) 10：40～11：40（第64回日本小児保健協会学術集会会期中）
会場：大阪国際会議場（グランキューブ大阪）第2会場（大阪市北区中之島5-3-51）
対象：医師、看護師、保健師、保育士、その他これから投稿論文を執筆する方

プログラム：
1．研究論文にはどのような種類があるの？　（国立精神・神経医療センター　堀口寿広）
2．研究倫理ってなに？　（九州大学病院臨床研究推進部門　河原直人）

定員：150名
参加費：無料（ただし学術集会参加費を必要とします）
申込必要事項：必要事項を記載の上、E-メールまたはFAXにてお申し込みください。
（１）氏名（ふりがな）、（２）所属、（３）職種、（４）連絡先メールアドレス、（５）電話番号、（６）FAX番号、E-メールのタイトルは「多職種のための投稿論文書き方セミナー申込み」としてください。

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　■開催案内　４
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■小児救急電話相談スキルアップ研修会（2017年度）

【基礎コース】
日時：2017年7月1日（土）13：00～17：00（第64回日本小児保健協会学術集会会期中）
　　　※開始時刻が12:00→13:00に変更になりました。
会場：ＡＰ大阪淀屋橋4F（大阪市中央区北浜3丁目2番25号京阪淀屋橋ビル）
　　　※学術集会会場（大阪国際会議場）と異なりますので、ご注意ください。
対象者：小児救急の電話相談に関係する看護師・助産師・保健師・医師など。電話相談の経験は問いません。日本小児保健協会会員以外の方も参加できます。
内容：小児救急の電話相談の社会的な意義や相談スキル，受療行動へのアドバイスとともに，
相談者に安心を与える電話対応のあり方などの理解を目的とした講義、演習、グループワークなど。
定員：50名　※定員になり次第、締め切らせていただきます。
参加費：会員3,000円、非会員6,000円　※別途研修テキストのご購入が必要です。基礎コース・実践コースに準拠した新刊書（平成29年6月発売予定）で、実際の電話相談業務の必須アイテムとしても活用いただけます。
申込方法：当協会ホームページに掲載されている「参加申込書」様式にご記入の上、
E-mailまたはFAXでお申込みください。

【実践コース】
日時：1日目　2017年9月23日（土・祝）13：00～18：00、2日目　2017年9月24日（日）9：00～16：00
会場：国立オリンピック記念青少年総合センター（東京都渋谷区代々木神園町3-1）
参加資格：基礎コース受講者　※過年度に基礎コースを受講された方も，本年度の実践コースにご参加いただけます。
内容：自らの電話対応の傾向を理解し，相談者をエンパワーメントする相談技法の向上などを
目指すための、SP（模擬相談者）を用いた電話相談実技，グループワークによる討論、講義など。
定員：30名

参加費：会員15,000円、非会員30,000円
講習会修了証：実践コース修了者に対して，日本小児保健協会から修了証を交付します。実践コースの受講可否のご連絡は、2017（平成29）年度基礎コース終了後となります。