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2020.05.26

【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.14(2017/5/22)

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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.14
2017年(平成29年)5月22日

 

日本小児保健協会では、下記のセミナー・講習会等を開催いたします。医師、看護師、保健師、保育士など子どもに関わる多くの皆様のご参加をお待ちしています。

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 ■開催案内 1
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■第33回 小児保健セミナー
日時:2017年11月12日(日)10:00~16:10 (昼食は各自ご用意ください。)
会場:エッサム神田ホール2号館 4階大会議室(東京都千代田区神田鍛治町3-24-5)
テーマ:子どもの虐待:防止と早期発見、対応をめざして

 

プログラム:
(1)児童虐待防止対策を巡る最近の動き:「居住実態が把握できない児童」に関する調査を含めて(厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課虐待防止対策推進室 竹内尚也)
(2)健やかな親子とは:健やか親子21で取り組む虐待防止(厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課 神ノ田昌博)
(3)被虐待児の一時保護:児童相談所一時保護所における保健師の取り組み(横浜市中央児童相談所 雨宮美帆)
(4)母子保健活動を通じた児童虐待予防の取り組み(甲州市役所健康増進課 武藤陽子)
(5)歯から虐待を考える:歯科医が取り組む虐待防止(ミルク小児歯科 伊藤憲春)
(6)Child Death Review:日本小児科学会と厚労科研研究班の取り組み(前橋赤十字病院小児科 溝口史剛)
(7)ライフコースヘルスケアから見た虐待防止:健やか親子21の重点課題(山梨大学大学院総合研究部医学域 山縣然太朗)

 

定員:160名(先着順 10月31日締め切り)
参加費:会員3,000円、非会員6,000円(テキスト代含む) 
申込必要事項:E-メール(jsch-soc@umin.ac.jp)またはFAX(03-3868-3092)にてお申し込みください。タイトルは「第33回小児保健セミナー申込み」として、1)氏名(ふりがな)、2)所属、3)職種、4)連絡先住所、5)電話番号、6)E-メールアドレス、7)FAX番号、8)会員(会員番号)・非会員、を記載してください。

 

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 ■開催案内 2
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■第2回 多職種のための乳幼児健診講習会 
※ホームページの開催案内(プログラム)PDFが差し替えとなっていますので、ご確認ください。
日時:2017年12月10日(日)9:30~ 16:00 (昼食は各自ご用意ください。)
会場:エッサム神田ホール2号館 3階大会議室(東京都千代田区神田鍛治町3-24-5)

 

プログラム:
(1)乳幼児健診の総論(Rabbit developmental research 平岩 幹男)
(2)乳児健診(国立成育医療研究センター 田中 恭子)
(3)1歳6ヶ月児健診(Rabbit developmental research 平岩 幹男)
(4)3歳児健診(あきやま子どもクリニック 秋山 千枝子)
(5)乳幼児健診と保健指導(あいち小児保健医療総合センター 山崎 嘉久)
(6)乳幼児健診と発達障害への対応(国立成育医療研究センター 小枝 達也)

 

定員:160名
参加費:会員2,000円,非会員5,000円
申込必要事項:E-メール(jsch-soc@umin.ac.jp)またはFAX(03-3868-3092)にてお申し込みください。タイトルは「第2回多職種のための乳幼児健診講習会申込み」として、1)氏名(ふりがな)、2)所属、3)職種、4)連絡先住所、5)電話番号、6)E-メールアドレス、7)FAX番号、8)会員(会員番号)・非会員、を記載してください。

 

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 ■開催案内 3
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■第2回 多職種のための発達障害の研修会
日時:2018年1月21日(日)9:50~16:30 (昼食は各自ご用意ください。)
場所:東京大学医学部鉄門記念講堂(東京都文京区本郷7-3-1)

 

プログラム:
(1)発達障害とは(東京大学小児科 岡 明)
(2)ADHDとその対応(久留米大学医学部小児科 山下裕史朗)
(3)小児科外来で診る発達障害(あきやま子どもクリニック 秋山千枝子)
(4)ディスレクシアとその対応(国立成育医療研究センター 小枝達也)
(5)自閉症/発達障害の療育的対応(Rabbit developmental research 平岩幹男)

 

定員:270名 
参加費:会員3,000円、非会員6,000円
申込必要事項:E-メール(jsch-soc@umin.ac.jp)またはFAX(03-3868-3092)にてお申し込みください。タイトルは「第2回多職種のための発達障害の研修会申込み」として、1)氏名(ふりがな)、2)所属、3)職種、4)連絡先住所、5)電話番号、6)E-メールアドレス、7)FAX番号、8)会員(会員番号)・非会員、を記載してください。

 

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 ■インフォメーション
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■体罰によらない育児を推進するための啓発資材について
平成28年度厚生労働科学研究費補助金、健やか次世代育成総合研究事業により、体罰によらない育児を推進するための啓発資材「子どもを健やかに育むために~愛の鞭ゼロ作戦~」が作成されました。「健やか親子21(第2次)」のホームページに掲載されています。 

 

健やか親子21ホームページ ポスター・リーフレットページ

本啓発資材は「児童福祉法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議」(平成28年5月26日参議院厚生労働委員会)による指摘を踏まえ、「子どものしつけには体罰が必要」という誤った認識・風潮を社会から一掃することを目的として作成されたものです。