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2020.05.26

【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.16(2017/5/31)

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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.16
2017年(平成29年)5月31日

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■電子ジャーナル『小児保健研究』 目次
第76巻3号(2017年5月31日発行)
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●提言
「現代における感染症と小児保健」
岩田  敏

●総説
「エンテロウイルスと子どもの麻痺」
清水 博之

●視点
「近年,日本の子どもは足が伸びていない!一学校保健統計の
身長と座高から検証する子どものプロポーションの変化について」
小林 正子

●研究
「アドレナリン自己注射薬 (エピペン(R)) を持参する子どもの
受け入れに対する保育所 (園) 職員の困難感」
阿久澤智恵子 他

「小学5年生の痩せ傾向男児における肥満度,BMI,
体脂肪率と血清脂質値の関係」
宮西 邦夫 他

●報告
「長期欠席する先天性心疾患児への教育的支援の
あり方に関する検討-保護者へのインタビュー調査から-」
室  正人 他

「NICU・GCUにおける家族と看護師のコミュニケーションに
関する文献検討」
藤塚 真希 他

「高機能広汎性発達障害の中学生をもつ親の抑うつへの影響要因
-児童精神科での医療支援を受けている児の父母に着目して-」
石田 徹

「自閉症スペクトラム障害のある児の脳波検査に伴う母親の体験」
笠井由美子

「先天性心疾患手術を受ける乳幼児の母親の心理的準備と準備行動のプロセス」
中水流 彩

「発達障害児の保護者が子どもの障害を受容する状況に応じた保健師の支援方法」
子吉知恵美

「子どもの事故(傷害)の実態に関する調査研究
-特に保育園・幼稚園における傷害の解析-」
松浦 信夫 他

「気管切開下人工呼吸器使用患者の呼吸器感染症時のグラム染色活用法」
白石 一浩

●感染症・予防接種レター(第63号)
「保育園の感染症対策の看護職の取り組みについて」
渡邉 久美

●編集後記

電子ジャーナルの閲覧方法はこちらをご覧ください。
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M450351&c=179&d=c2dd

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 ■インフォメーション
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第64回日本小児保健協会学術集会 事前参加登録の二次募集は、
2017(平成29)年6月5日(月)23:59までです。(※延長はございませんのでご注意ください。)たくさんのご参加をお待ちしています。

会期:2017(平成29)年6月29日(木)~7月1日(土)
会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
会頭:金子 一成 教授(関西医科大学 小児科学講座)
テーマ:すべては子どものために~All For the Children~
ホームページ:http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M450352&c=179&d=c2dd

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 ■開催案内
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第64回日本小児保健協会学術集会会期中に開催されるセミナー等は以下のとおりです。
たくさんのご参加をお待ちしています。

■DENVER2 デンバー発達判定法・判定技術養成講習会
(第1回開催)
日時:2017年6月29日(木)13:00~17:00
会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)(大阪市北区中之島5-3-51)
参加費:10,000円
解説書:本体3,000円+税

 

■第5回 傷害予防教育セミナー
日時:2017年6月29日(木)14:00~16:30
会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)(大阪市北区中之島5-3-51)
定員:30名 ※先着順
参加費:会員3,000円、非会員6,000円

 

■第1回 多職種のための投稿論文書き方セミナー
日時:2017年6月30日(金) 10:40~11:40
会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)(大阪市北区中之島5-3-51)
定員:150名
参加費:無料(ただし学術集会参加費を必要とします)

 

■小児救急電話相談スキルアップ研修会(2017年度)
【基礎コース】
日時:2017年7月1日(土)13:00~17:00
会場:AP大阪淀屋橋4F(大阪市中央区北浜3丁目2番25号京阪淀屋橋ビル)
※学術集会会場(大阪国際会議場)とは異なりますので、ご注意ください。
参加費:会員3,000円、非会員6,000円
※別途研修テキストのご購入が必要です。