【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.22(2017/7/25)
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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.22
2017年(平成29年)7月25日
第33回小児保健セミナーを下記のとおり開催いたします。この度、講師の一部に変更がありました。医師、看護師、保健師、保育士など子どもに関わる多くの皆様のご参加をお待ちしています。なお、本セミナーは、日本専門医機構小児科専門医(新制度)学会参加1単位が認められます。
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■開催案内
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■第33回小児保健セミナーのお知らせ(第2報)
日時:2017年11月12日(日)10:00~16:10(開場9:30)(昼食は各自ご用意ください)
会場:エッサム神田ホール2号館 4階大会議室(東京都千代田区内神田3-24-5)
テーマ:子どもの虐待 -防止と早期発見・対応をめざして-
プログラム:(講演順、タイトルは変更することがあります)
第1部 講演(10:10~12:20)
(1)児童虐待防止対策を巡る最近の動き:「居住実態が把握できない児童」に関する調査を含めて
(厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課虐待防止対策推進室長 宮腰奏子)
(2)健やかな親子とは:健やか親子21で取り組む虐待防止
(厚生労働省子ども家庭局母子保健課長 北澤 潤)
(3)被虐待児の一時保護:児童相談所一時保護所における保健師の取り組み
(横浜市中央児童相談所 雨宮美帆)
第2部 講演(13:10~15:30)
(4)母子保健活動を通じた児童虐待予防の取り組み
(甲州市役所健康増進課 武藤陽子)
(5)歯から虐待を考える:歯科医が取り組む虐待防止
(ミルク小児歯科 伊藤憲春)
(6)Child Death Review:日本小児科学会と厚労科研研究班の取り組み
(前橋赤十字病院小児科 溝口史剛)
(7)ライフコースヘルスケアから見た虐待防止:健やか親子21の重点課題
(山梨大学大学院総合研究部医学域 山縣然太朗)
第3部 総合討論(15:40~16:10)
定員:160名(先着順 10月31日締め切り)
参加費:会員3,000円、非会員6,000円(テキスト代含む)(昼食は各自ご用意ください)
申込必要事項:E-メール(jsch-soc@umin.ac.jp)またはFAX(03-3868-3092)にてお申し込みください。タイトルは「第33回小児保健セミナー申込み」として、(1)氏名(ふりがな)、(2)所属、(3)職種、(4)連絡先住所、(5)電話番号、(6)E-メールアドレス、(7)FAX番号、(8)会員(会員番号)・非会員、を記載してください。
備考:本セミナーは日本専門医機構小児科専門医(新制度)学会参加1単位が認められます。