【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.30(2017/9/8)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆
◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
◇◆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
Vol.30
2017年(平成29年)9月8日
■「第89回東京都小児保健協会学術講演会が下記のとおり開催されます。
■「第2回多職種のための乳幼児健診講習会および 「第2回多職種のための発達障害の研修会を下記のとおり開催いたします。医師、看護師、保健師、保育士など子どもに関わる多くの皆様のご参加をお待ちしています。
--------------------
■開催案内【1】
--------------------
■第89回東京都小児保健協会学術講演会
日時:2017年10月29日(日)14:00~16:30
場所:東京大学医学部鉄門記念講堂(東京都文京区本郷7-3-1)
主催:東京都小児保健協会
プログラム:
14:00~15:00 講演1
食育の現状と今後の課題:乳幼児の保護者支援を中心に
(東洋大学ライフデザイン学部 太田百合子)
15:10~15:25 ミニレクチャー
冬季の呼吸器感染症の注意点
(東京大学医学部小児科 スタッフ)
15:30~16:30 講演2
動きのピラミッド・ツールを用いた子どもの気になる動きの評価とその指導法
(神奈川県立保健福祉大学大学院 笹田 哲)
参加費:東京都小児保健協会会員 無料(会員宛の案内葉書をお持ちください)、当日会員1,000円
申込方法:当日受付(直接会場にお越しください)
--------------------
■開催案内【2】
--------------------
■第2回 多職種のための乳幼児健診講習会
日時:2017年12月10日(日)10:00~16:30(9:30開場/昼食は各自ご用意ください。)
場所:エッサム神田ホール2号館3階大会議室(東京都千代田区内神田3-24-5)
主催:日本小児保健協会
プログラム:
(1) 乳幼児健診の総論(Rabbit developmental research 平岩幹男)
(2) 乳児健診(国立成育医療研究センター 田中恭子)
(3) 1歳6ヶ月児健診(Rabbit developmental research 平岩幹男)
(4) 3歳児健診(あきやま子どもクリニック 秋山千枝子)
(5) 乳幼児健診と保健指導(あいち小児保健医療総合センター 山崎嘉久)
(6) 乳幼児健診と発達障害への対応(国立成育医療研究センター 小枝達也)
募集人数:160名
参加費:会員2,000円、非会員5,000円
申込必要事項:E-メール(jsch-soc@umin.ac.jp)またはFAX(03-3868-3092)にてお申込みください。タイトルは「第2回多職種のための乳幼児健診講習会申込み」として、(1)氏名(ふりがな)、(2)所属、(3)職種、(4)連絡先住所、(5)電話番号、(6)E-メールアドレス、(7)FAX番号、(8)会員(会員番号)・非会員、を記載してください。
申込み締切:2017年11月30日(木)
備考:本講習会は、日本小児科医会地域総合小児医療認定医研修会
新規10単位、更新5単位が認められます。
--------------------
■開催案内【3】
--------------------
■第2回 多職種のための発達障害の研修会
日時:2018年1月21日(日)9:50~16:30
(昼食は各自ご用意ください。)
場所:東京大学医学部鉄門記念講堂(東京都文京区本郷7-3-1)
主催:日本小児保健協会
プログラム:
(1) 発達障害とは(東京大学小児科 岡 明)
(2) ADHDとその対応(久留米大学医学部小児科 山下裕史朗)
(3) 小児科外来で診る発達障害(あきやま子どもクリニック 秋山千枝子)
(4) ディスレクシアとその対応(国立成育医療研究センター 小枝達也)
(5) 自閉症/発達障害の療育的対応(Rabbit developmental research 平岩幹男)
定員:270名
参加費:会員3,000円、非会員6,000円
申込必要事項:E-メール(jsch-soc@umin.ac.jp)またはFAX(03-3868-3092)にてお申し込みください。タイトルは「第2回多職種のための発達障害の研修会申込み」として、(1)氏名(ふりがな)、(2)所属、(3)職種、(4)連絡先住所、(5)電話番号、(6)E-メールアドレス、(7)FAX番号、(8)会員(会員番号)・非会員、を記載してください。
備考:本研修会は、日本小児科医会地域総合小児医療認定医研修会 新規10単位、更新5単位が認められます。