【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.33(2017/10/11)
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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.33
2017年(平成29年)10月11日
■厚生労働省から、妊婦または産婦の異常に対応する医療機関の確保等について、 以下の依頼がありました。会員の皆様に周知いたします。
■「第2回 多職種のための発達障害の研修会」を下記のとおり開催いたします。医師、看護師、保健師、保育士など子どもに関わる多くの皆様のご参加をお待ちしています。
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■インフォメーション
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■妊婦または産婦の異常に対応する医療機関の確保等について
医療法施行規則の改正により、妊婦または産婦の助産を担当する助産師は、当該妊婦等の異常に対応する病院または診療所の名称、住所および連絡先を含めた事項について、 当該妊婦等またはその家族に対する書面による説明義務が規定されました。妊婦、産婦および新生児の安全確保に向けて適切な対応がなされるよう貴会会員への周知をお願いいたします。(厚生労働省医政局看護課)
詳細については、日本小児保健協会ホームページの「お知らせ」をご覧ください。
http://www.jschild.or.jp/
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■開催案内
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■第2回 多職種のための発達障害の研修会
日時:2018年1月21日(日)9:50~16:30(昼食は各自ご用意ください。)
場所:東京大学医学部鉄門記念講堂(東京都文京区本郷7-3-1)
主催:日本小児保健協会
プログラム:
(1) 発達障害とは(東京大学小児科 岡 明)
(2) ADHDとその対応(久留米大学医学部小児科 山下裕史朗)
(3) 小児科外来で診る発達障害(あきやま子どもクリニック 秋山千枝子)
(4) ディスレクシアとその対応(国立成育医療研究センター 小枝達也)
(5) 自閉症/発達障害の療育的対応(Rabbit developmental research 平岩幹男)
定員:270名
参加費:会員3,000円、非会員6,000円
申込必要事項:E-メール(jsch-soc@umin.ac.jp)またはFAX(03-3868-3092)にて
お申し込みください。タイトルは「第2回多職種のための発達障害の研修会申込み」として、(1)氏名(ふりがな)、(2)所属、(3)職種、(4)連絡先住所、(5)電話番号、(6)E-メールアドレス、(7)FAX番号、(8)会員(会員番号)・非会員、を記載してください。
備考:本研修会は、日本小児科医会地域総合小児医療認定医研修会 新規10単位、更新5単位が認められます。