【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.48(2018/4/25)
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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.48
2018年(平成30年)4月25日
■日本小児保健協会学術集会では、医師、保健師、看護師、保育士をはじめ子どもに関わる多職種の方が集まり活発な討論が行われています。今年度の第65回日本小児保健協会学術集会は、以下の要項で行われ、事前参加登録を受け付けています。
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■学術集会
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■第65回日本小児保健協会学術集会
会期:2018年6月14日(木)~6月16日(土)
会場:米子コンベンションセンター Big Ship(鳥取県米子市末広町294)
会頭:神埼晋(鳥取大学医学部 周産期小児医学)
テーマ:「こどもの健やかな成長を私たちの手で」
基調講演:
平井伸治(鳥取県知事)
特別講演:
1.海老澤元宏(国立病院機構相模原病院)「食物アレルギー」
2.山口清次(島根大学医学部小児科)「タンデムマス・スクリーニングの臨床的意義と発見された患者の全数登録・長期追跡体制の重要性」
3.前垣義弘(鳥取大学医学部脳神経小児科)「在宅医療」
教育講演:
1.新田裕史(国立環境研究所)「エコチル調査の概要」
2.岡田晋一(鳥取大学医学部周産期・小児医学分野)「学校検尿」
3.大西一成(山梨大学大学院 出生コホート研究センター)「PM2.5とアレルギー疾患」
4.尾内一信(川崎医科大学小児科)「ワクチン Up To Date」
5.北村光司(産業技術総合研究所 人工知能研究センター)「子どもの傷害予防に取り組む」
シンポジウム:
1.「発達障害の早期発見から支援への新たな可能性」
2.「不登校から見える家庭環境 -子どもを取り巻く環境への包括的な支援が必要なことを伝える-」
3.「成人移行支援の現状と今後の課題」
4.「小児領域における家族支援看護」
5.「小児看護の未来~職種や施設の枠をこえ、ともに子どもの育ちを考えよう~」
6.「小児肥満のこれから」
7.「映像メディア・スマホ依存は赤ちゃんの時から~現状とその対策」
ミニシンポジウム:
1.「今、求められる子どもの食の支援」
2.「子どもの突然死-最近の話題」
3.「新型タバコの子どもへの影響」
4.「健やか親子21を効果的にすすめるために」
市民公開講座:
・映像メディア・スマホと「子どもの成長」
☆事前参加登録を下記のURLで受け付けております。(5月31日(木)まで)
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M530039&c=179&d=c2dd
☆詳細は第65回日本小児保健協会学術集会ホームページをご覧ください。
http://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M530040&c=179&d=c2dd
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■セミナー
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■第2回 多職種のための投稿論文書き方セミナー
日時:2018年6月16日(土) 10:10~11:10(第65回日本小児保健協会学術集会会期中)
会場:米子コンベンションセンター ホール棟2F小ホール(鳥取県米子市末広町294)
対象:医師、看護師、保健師、保育士、その他これから投稿論文を執筆する方
プログラム:(内容は変更することがあります)
1.「投稿論文の文章構成」(国立成育医療研究センター 小枝達也)
2.「質的研究とは何か」(立命館大学総合心理学部 川野健治)
定員:200名
参加費:無料(ただし学術集会参加費を必要とします)
申込必要事項:
E-mail にて日本小児保健協会事務局(E-mail: jschseminar-tantou@umin.ac.jp)にお申込みください。E-メールのタイトルは「第2回多職種のための投稿論文書き方セミナー申込み」として、(1)氏名(フリガナ)、(2)所属、(3)職種、(4)E-メールアドレス、(5)電話番号、(6)FAX番号、を記載してください。