【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.52(2018/5/24)
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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.52
2018年(平成30年)5月24日
■シンポジウム「スマホを離れて、夏休みを楽しもう」を以下の要領で開催いたします。診療の現場からネット・ゲーム依存などで健康を介する子どもの現状、「メディア漬け」の生活が子どもにどのような影響を及ぼしているのか、学校での現状とその対策を概説し、ゲーム・スマホの代替(遊び、読書)の提案をします。
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■開催案内
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■シンポジウム「スマホを離れて、夏休みを楽しもう」
日時:2018(平成30)年7月7日(土)14:00~16:40(開場13:00)
会場:日本医師会会館 1F大講堂(東京都文京区本駒込2丁目28-16)
対象者:一般の方および子どもにかかわるすべての方
主催:日本小児医療保健協議会合同委員会「子どもとICT、子どもたちの健やかな成長を願って」
委員会
共催:公益社団法人 日本医師会
定員:400名
参加費:無料
申込必要事項:E-メールアドレス jschseminar-tantou@umin.ac.jp 宛にお申込みください。E-メールのタイトルは「ICTシンポジウム参加申込」としてください。(1)お名前(フリガナ)、(2)電話番号、(3)ご住所、(4)ご職業を記載してください。
プログラム:(内容は変更することがあります)
◎座長(日本小児保健協会 山縣 然太朗、日本小児科医会 内海 裕美)
◎開演あいさつ(日本医師会 学校保健担当理事 道永 麻里)
1.児童・思春期医療の立場から
(東京都立小児総合医療センター、児童・思春期精神科医長 森野 百合子)
2.大人は知らない?!子どもたちに見えるスマホ社会の風景
(NPO子どもとメディア常務理事 古野 陽一)
3.「子どもと電子メディア・・・園児・小中学生の実態」~切実に悩む小中学生、園児保護者はたくさんいるのです~
(松本市立菅野中学校長、子どもとメディア信州代表 松島 恒志)
4.ゲーム・スマホの代替(遊び、読書)の提案
(千葉大学大学院教授、公益社団法人こども環境学会副会長 木下 勇)
5.総合討論