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2020.05.26

【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.60(2018/7/6)

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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.60
2018年(平成30年)7月6日

 

■シンポジウム「スマホを離れて、夏休みを楽しもう」を以下の要領で開催いたします。診療の現場からネット・ゲーム依存などで健康を介する子どもの現状、「メディア漬け」の生活が子どもにどのような影響を及ぼしているのか、学校での現状とその対策を概説し、ゲーム・スマホの代替(遊び、読書)の提案をします。

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 ■開催案内
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■シンポジウム「スマホを離れて、夏休みを楽しもう」
日時:2018(平成30)年7月7日(土)14:00~16:40(開場13:00)
会場:日本医師会会館 1F大講堂(東京都文京区本駒込2丁目28-16)
対象者:一般の方および子どもにかかわるすべての方
主催:日本小児医療保健協議会合同委員会「子どもとICT、子どもたちの健やかな成長を願って」委員会
共催:公益社団法人日本医師会、公益財団法人 日本学校保健会

 

プログラム:

座長:内海裕美(日本小児科医会)、五十嵐隆(日本小児保健協会) 

開演挨拶:道永麻里(日本医師会 学校保健担当理事)

1.森野百合子(東京都立小児総合医療センター 児童・思春期精神科)
「児童・思春期医療の立場から」

2.古野陽一(NPO法人子どもとメディア)
「大人は知らない?!子どもたちに見えるスマホ社会の風景」

3.松島恒志(松本市立菅野中学校 NPO法人子どもとメディア信州代表)
「子どもと電子メディア:園児・小中学生の実態~切実に悩む小中学生、園児保護者はたくさんいるのです~」

4.木下 勇(千葉大学大学院 公益社団法人こども環境学会)
「ゲーム・スマホの代替(遊び、読書)の提案」

5.総合討論

 

定員:400名
参加費:無料
申込必要事項:E-mail にて日本小児保健協会事務局(E-mail: jschseminar-tantou@umin.ac.jp)にお申込みください。E-メールのタイトルは「ICTシンポジウム申込み」として、(1)氏名(フリガナ)、(2)電話番号、(3)住所、(4)職業を記載してください。