2020.05.26
【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.63(2018/8/7)
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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.63
2018年(平成30年)8月7日
■厚生労働省から「子ども医療電話相談事業(#8000事業)」について以下の通知がありました。
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■インフォメーション
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■「子ども医療電話相談事業(#8000事業)の推進について」
#8000事業は、保護者が休日や夜間の子どもの症状に関して病院を受診した方がよいのかなど判断に迷った時に、全国同一の短縮番号「#8000」をプッシュすることにより、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からアドバイスを受けられるサービスです。本事業は、これまで小児救急医療体制の一部として活用されてきました。しかし、実際の相談内容は事業開始当初に目的としていた救急受診の判断に関する相談の他に、家庭看護の方法や薬に関する相談等、救急医療だけでなく医療全般に関する内容が含まれており、小児医療全般において活用されているのが実情です。そこで#8000事業を、「子ども医療電話相談事業(#8000事業)」に呼称変更いたします。(厚生労働省医政局地域医療計画課)