【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.98(2019/1/8)
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◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.98
2019年(平成31年)1月8日
■「第15回日本小児医療政策研究会」が、以下の要領で開催されます。
■「第3回多職種のための発達障害の研修会」を、今年度は京都において開催いたします。医師、歯科医師、保健師・看護職、助産師、保育士、栄養士、その他子どもに関わる多くの方の参加をお待ちしております。
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■開催案内1
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■第15回日本小児医療政策研究会
日時:2019年3月16日(土) 12:50~18:20
会場:東京慈恵会医科大学 大学1号館3階講堂(東京都港区西新橋3-25-8)
主催:日本小児医療政策研究会
後援:日本小児科学会、他
参加費:無料
プログラム:
特別講演
1.「日本の母子保健の将来展望」
加藤勝信(衆議院議員)
2.「日本の教育現場における食育とその重要性」
清久利和(文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課)
3.「保育園における食育の実際」
矢崎夏実(すみれ福祉会幼保連携型認定こども園)
4.「日本における予防接種行政について」
黒崎 亮(厚生労働省健康局健康課予防接種室)
シンポジウム1「予防可能な先天異常:栄養の観点から」
伊関祥子(東京医科歯科大学分子発生学分野)
佐世正勝(山口県立総合周産期母子医療センター)
シンポジウム2「予防可能な乳幼児の疾患」
瀧谷公隆(大阪医科大学医学教育センター)
中山夏樹(前大塚製薬シニアサイエンスマネージャー)
シンポジウム3「成人病予防:健康寿命の推進」
山城雄一郎(順天堂大学大学院プロバイオティクス研究講座)
永田 智(東京女子医科大学小児科)
津川尚子(大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科)
シンポジウム4「予防可能な感染症をどう防ぐ?」
岡田賢司(福岡看護大学基礎・基礎看護部門)
多屋馨子(国立感染症研究所感染症疫学センター)
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■開催案内2
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■第3回 多職種のための発達障害の研修会
日時:2019年1月20日(日) 9:55~16:50(昼食は各自ご用意ください)
会場:京都商工会議所 3階講堂(京都市中京区烏丸通夷川上ル)
主催:日本小児保健協会教育委員会
後援:厚生労働省
プログラム:
1.「発達障害とは」
岡 明(東京大学小児科)
2.「乳幼児健診と発達障害」
小枝達也(国立成育医療研究センター)
3.「小児科外来で診る発達障害」
秋山千枝子(あきやま子どもクリニック)
4.「ADHD幼児への療育的支援」
山下裕史朗(久留米大学小児科)
5.「自閉症幼児への療育的対応」
平岩幹男(Rabbit Developmental Research)
定員:330名(先着順 2019年1月11日締め切り)
参加費:会員3,000円 非会員6,000円
申込必要事項:E-メールにて日本小児保健協会事務局(E-mail: jschseminar-tantou@umin.ac.jp)にお申込みください。
タイトルは「第3回多職種のための発達障害の研修会申し込み」として、
(1)氏名(フリガナ)、(2)住所と郵便番号、(3)勤務先、(4)職種、(5)会員登録(会員番号)、
(6)E-メールアドレス、(7)電話番号、(8)FAX番号、を記載してください。