MENUCLOSE

メールマガジン

Mail magazine
ホーム > メルマガバックナンバー > 【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.102(2019/1/24)
2020.05.26

【日本小児保健協会メールマガジン】Vol.102(2019/1/24)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆
◆◇ 公益社団法人 日本小児保健協会メールマガジン
◇◆
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

Vol.102
2019年(平成31年)1月24日

■公開シンポジウム「周産期からの虐待予防」が、以下の要領で開催されます。

--------------------
 ■開催案内
--------------------
■公開シンポジウム「周産期からの虐待予防」
望まない妊娠、社会的孤立、社会的リスクをもった妊婦、分娩後の児の保護、産後うつなどによる育児困難などの女性を取り巻く問題についてシンポジウムを行います。周産期からの切れ目のない女性支援で、児童虐待を防止するために何が問題か、何が必要かについて徹底的に議論します。

日時:2019年2月11日(月・祝日)14:00~16:00(13:30受付開始)
会場:東京大学構内伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩記念ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
主催:日本産科婦人科学会 児童虐待防止のための女性支援委員会
参加費:無料

プログラム:
講演 14:00~15:45
1.「社会的リスクのある妊婦のスクリーニング」
光田信明(大阪母子医療センター)
2.「養子縁組あっせん法:改正法を踏まえた課題」
鮫島浩二(さめじまボンディングクリニック)
3.「困難な問題を抱える女性への支援:予期せぬ妊娠を医療・福祉につなぐ」
種部恭子(女性クリニックWe富山)
4.「周産期女性のメンタルヘルス:早期発見と介入、虐待予防を巡って」
岡田 俊(名古屋大学医学部附属病院 親とこどもの心療科)
総合討論 15:45~16:00