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◆◇　公益社団法人　日本小児保健協会メールマガジン
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Vol.124
2019年（令和元年）6月7日

■「第35回小児保健セミナー」を、以下の要領で開催いたします。今回のセミナーでは、「性の多様性を考える」をテーマとして、性的マイノリティの子どもたちへの学校における対応について考えます。医師、看護師、保健師をはじめ、保育、福祉、教育、行政など多職種の皆様の参加をお待ちしています。

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■開催案内
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■第35回小児保健セミナー

日時：2019（令和元）年10月27日（日）10:00～16:10（開場9:30）
会場：エッサム神田ホール2号館3階（東京都千代田区内神田3-24-5）
主催：公益社団法人　日本小児保健協会
テーマ：性の多様性を考える

プログラム：（内容は変更することがあります）
第1部　講演　性の多様性を学ぶための基本事項
1.「性とはなにか：からだの性・こころの性・内分泌学的側面から」
井ノ口美香子（慶應義塾大学保健管理センター）
2.「性的マイノリティの考え方：正しい理解のために」
針間克己（はりまメンタルクリニック）
第2部　シンポジウム　性的マイノリティの子どもたちへの対応
3.「学校における性教育と性的マイノリティ：わが国の現状と課題」
松浦賢長（福岡県立大学看護学部）
4.「性的マイノリティの子どもたちの心を考える：臨床心理士の立場から」
佐々木掌子（明治大学文学部心理社会学科臨床心理学）
5.「性の多様性に対応する学校において保健室にできること：養護教諭の立場から」
野口直美（北海道旭川永嶺高校）
6.「性の多様性を学校でどのように教えるか：教員の立場から」
土肥いつき（京都府立高校）

募集人数：120名（先着順　申込締切2019年10月18日）
参加費：会員3,000円／非会員6,000円（税込）（テキスト代を含む）※昼食は各自ご用意ください。
※参加費は事前振込となります。振込方法は受付通知時にご案内いたします。
申込方法：申込必要事項を記載して、E-メール（jschseminar-tantou@umin.ac.jp）またはFAX（03-3868-3092）でお申し込みください。
タイトルは「第35回小児保健セミナー申込み」として、(1)氏名（フリガナ）、(2)所属・部署、(3)職種（小児科医師、その他医師、歯科医師、保健師、助産師、看護師、栄養士、心理士、養護教諭、保育士、教職、研究職、その他（その他は詳細を記載））、
(4)連絡先〒と住所、(5)電話番号、(6)FAX番号、(7)会員（会員番号）・非会員、を記載してください。受け付け後、受付完了通知をお送りいたします。

備考：本セミナーは、日本専門医機構小児科専門医（新制度）学会参加1単位が認められます。
講演1、2については、日本専門医機構小児科専門医（新制度）小児科領域講習各1単位を申請中です。