令和４年度EDU-Portシンポジウム「ポストコロナにおける学びの変容」

世界的な新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、子どもたちの学びを取り巻く環境に大きな変化をもたらしました。全ての子どもに公平で質の高い教育を確保するために、EDU-Portニッポン公募事業実施機関が、各国の教育現場で実践してきた新たな取組の経験を共有します。また、予測困難な時代に学びを保障するための「これからの学びのあり方」について、パネルディスカッションにて議論し、参加者の皆様と理解を深めていくことを目指します。対面・オンライン共に参加のお申込みを受付け中です。是非ご参加ください。（文部科学省「日本型教育の海外展開（EDU-Portニッポン）」）

日時：令和5（2023）年３月３日（金）14:00～17:30（会場受付 13：30～）

開催形態：対面とオンライン配信（Zoom）のハイブリッド方式

会場（対面）：全国都市会館２F 大ホール （東京都千代田区平河町２－４－２）

主催：文部科学省

参加費：無料

言語：日本語（英語の同時通訳有）

申込方法：下記フォームからお申込みください（申込締切：2023年２月28日（火）正午）

令和４年度EDU-Port シンポジウム 参加申込フォーム（一般）

※会場参加は先着順で受け付けます。

詳細は、以下をご覧ください。

文部科学省「日本型教育の海外展開（EDU-Portニッポン）」ホームページ

プログラム（変更が生じる場合があります）：

令和４年度事業報告（文部科学省）

公募事業活動報告

「ラオス・ネパールにおける健康教育に関する授業研究・健康診断活動の成果と課題」（ラオス・ネパール）

友川　幸（国立大学法人信州大学教育学部スポーツ科学教育）

「コロナ禍で加速させた国際連携 ―連携授業、協働発表、デジタル教材開発―」（カンボジア）

影戸　誠（株式会社内田洋行教育総合研究所／日本福祉大学）

「日本型算数・数学に基づくICT教材を活用した算数・数学力向上事業」（フィリピン）

岡村俊紀（株式会社新興出版社啓林館学校事業企画部）

海外向け紹介動画「私たちのスクールライフ」の上映

パネルディスカッション「ポストコロナにおける学びの変容」

鈴木　寛（東京大学公共政策大学院）

北村友人（東京大学大学院教育学研究科）

山田肖子（名古屋大学アジア共創教育研究機構・大学院国際開発研究科）

公募事業活動報告者

ポスターセッション

公募事業実施機関による各プロジェクトの紹介

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お問合せ先：EDU-Portニッポン事務局

Email： ml-eduport@k-rc.co.jp

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