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2020.10.19
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日本学術会議生活習慣病対策分科会から、新たな提言「生活習慣病予防のための良好な成育環境・生活習慣の確保に係る基盤づくりと教育の重要性」が公表されました。

提言「生活習慣病予防のための良好な成育環境・生活習慣の確保に係る基盤づくりと教育の重要性」

 

日本人の死因や疾病負担の主要な部分を生活習慣病が占めています。その基盤となる生活習慣の乱れや代謝等の変化は、幼小児期や胎児期にまで遡ることが知られるようになり、より早期からの、より根源的な対策の実施が求められています。(日本学術会議、臨床医学委員会・健康・生活科学委員会合同、生活習慣病対策分科会)