第50回小児保健学会のお知らせ
会 頭 | 鉾之原 昌 |
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日 時 | 平成15年11月13日(木)〜11月15日(土) |
会 場 | 鹿児島市民文化ホール(〒890-0062 鹿児島市与次郎2-3-1) 南日本新聞会館(〒890-0063 鹿児島市与次郎1-9-33) サンロイヤルホテル(〒890-8581 鹿児島市与次郎1-8-10) |
テーマ | 親と社会で育てよう 元気で明るい子どもたち! |
ホームページ | |
演題募集期間 | 平成15年5月23日(金) |
謹啓 会員各位におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて,第回日本小児保健学会はメインテーマを親と社会で育てよう元気で明るい子どもたち!として企画しております。現在まで決まりました特別講演,招待講演,シンポジウム,教育講演等は以下のとおりです。プログラム等の詳細につきましては第報でお知らせ致します。皆さまの多数でのご参加,および一般演題のご応募をお待ちしております。
謹白
記
会 期
平成15年11月13日(木)・14日(金)・15日(土)
(プレコングレスセッションを含む)
会 場
鹿児島市民文化ホール
〒890-0062 鹿児島市与次郎2-3-1
TEL: 099-257-8111
南日本新聞会館
〒890-0063 鹿児島市与次郎1-9-33
TEL: 099-813-5003
サンロイヤルホテル
〒890-8581 鹿児島市与次郎1-8-10
TEL: 099-253-2020
主 題
【親と社会で育てよう 元気で明るい子どもたち!】
プログラム内容
(1) プレコングレスセッション
1. シンポジウムA「子どもの育つ良い環境づくりへ向けて」
2. シンポジウムB 「学童・思春期の子どもの心の危機にどのように対応すべきか」(仮題)
3. 招待講演「子どもという巨人」灰谷健次郎(児童文学者)
(2) 会頭講演
「慢性疾患のキャリーオーバーと小児保健」(仮題)
鉾之原 昌
(3) 小児保健学会50周年記念講演
1. 「わが国の小児保健70年─乳幼児死亡対策から健やか親子21まで─」
平山 宗宏
2. 「これからの小児保健の取組み」
前川 喜平
(4) 特別講演 「生命倫理と出生前診断」(仮題)
永田 行博
(5) 招待講演 「演題未定」
川畠 成道(バイオリニスト),川畠 正雄
(6) シンポジウム
1. 育児支援ネットワークの構築に向けて
座長:高野 陽(東洋英和女学院大学人間科学部 教授)
塚原 洋子(杏林大学保健学部 教授)
保健行政の立場から
藤内修二(大分県日田玖珠保健所 所長)
小児保健の立場から
中村 敬(大正大学人間学部 教授)
子ども家庭福祉の立場から
柏女霊峰(淑徳大学社会学部 教授)
保健師の立場から
山下 悦子・松永 朋子(鹿児島県日置郡松の町保健センター)
2. 「緩和医療におけるトータルケア」(仮題)
(7) 教育講演(2題予定)
一般演題の申し込みについて
広く一般演題を募集いたしますので,多数のご出題をお待ちしております。なお,一般演題の中から,ワークショップを選ばせて頂く場合がありますので,よろしくお願いします。
(1) 演題の申し込みは本学会雑誌(次号)に綴じ込みの演題申込用紙,採用通知書,受領通知書にご記入の上, B5サイズの上質紙に原稿作成見本を参照の上ワープロ等で抄録を印刷し,コピーを3部添えて書留にて下記の学会事務局(鹿児島大学医学部小児科学教室)までお送り下さい。
(2) 演題申し込み締切り:平成15年5月23日(金)必着
(3) 発表形式は原則として口演で行いますが,スライドの使用はできません。場合によってはポスターセッションを設けることがあります。なお一般演題の発表日時は平成15年11月15日(土)の予定です。
(4) 出題者は共演者も含め全員本学会の会員に限ります。会員でない方の演題の申し込み時には必ず入会手続きをしてください。
(5) 演題の採否,発表形式,発表時間については会頭にご一任願います。
(6) 本学会の参加は,日本小児科学会認定医制度研修会の取扱いで, 10単位が認められます。
会員懇親会
会員懇親会は平成15年11月14日(金)講演終了後,サンロイヤルホテルにて開催予定です。会費は5,000円です。多数のご出席をお待ちしております。
その他
事前登録,ご宿泊などの予約については本学会誌次号に詳細を掲載いたします。
学会事務局:鹿児島大学医学部小児科学教室内
〒890-8520 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1
TEL: 099-275-5354 FAX: 099-265-7196
E-mail: hiroyuki@m.kufm.kagoshima-u.ac.jp
担当: 今中 啓之