MENUCLOSE

沿革・歴史

History
ホーム > 協会について > 沿革・歴史

沿革・歴史

日本小児保健協会は、その前身の日本小児保健研究会(昭和8年発足)を含めると70年以上の歴史を有している。簡単な沿革は以下の通りである。

 

昭和8(1933)年5月3日 発会式および第1回講演会(慶應義塾大学医学部講堂)
昭和8(1933)年7月31日 機関誌「小児保健研究」創刊
昭和19(1944)年 戦争激化のためこの年5月の学会をもって休会。
「小児保健研究」第12巻第2号にて休刊。
昭和29(1954)年2月10日 再発足記念総会(東京都日本橋保健所講堂)。
1月31日付「小児保健研究」第13巻第1号より復刊。
昭和37(1962)年4月11日 社団法人の設立認可おりる。所管は厚生省児童家庭局母子衛生課(現・厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課)
昭和58(1983)年7月1日 日本小児保健協会50周年記念行事を東京・新橋にて開催。
平成16(2004)年3月 「小児保健研究」増刊『日本小児保健協会50周年記念特別号−再発足後半世紀のあゆみ−』刊行。
平成23(2011)年9月 「小児保健研究」増刊『70巻記念号』刊行。
平成24(2012)年4月 公益社団法人の設立認可おりる。所管は内閣府。
平成28(2016)年11月 「小児保健研究」が平成28年9月末日発行号(第75巻5号)をもって冊子での発行を終了し、同年11月末日発行号(第75巻6号)から完全電子ジャーナル化。
平成30(2019)年2月1日付 協会事務局を東京都千代田区神田東松下町に移転。

 

歴代会長

名誉会長 潮 恵之輔
村上 勝美
平山 宗宏
前川 喜平
巷野 悟郎
村上 睦美
衞藤 隆
会 長

潮 恵之輔
斎藤 潔
(代行)野津 謙
村上 勝美
巷野 悟郎
平山 宗宏
前川 喜平
村上 睦美
衞藤 隆
大西 文子
岡田 知雄
秋山 千枝子

小枝 達也 ※現職